南風は、三度の脳梗塞を経験しました。
眼の焦点が合わなくなり、歩行が難しくなり、構音障害になりました。
三回目の脳梗塞では、構音障害プラス左顔面麻痺になりました。
構音障害になると超音痴になり、音程がとれなくなるだけでなく、口笛が吹けなくなります。
最近まで、口笛が吹けませんでした。
唇の筋トレをしたら、小さな音ですが、口笛が吹けるようになりました。
構音障害は、言語障害なので、滑舌は相変わらず悪いです。
一生懸命しゃべって、時々舌を噛みそうになります。
力を入れずに軽く普通に話せるようになるのは、何時の日になるでしょうかね?
最近、取り組んでいるのは、唇の筋トレと舌の筋トレです。
舌を突き出して伸ばします。
そうすると痛いです。
こんなに痛いものまのかしら?
娘に聴いてみました。
舌を突き出して伸ばすと痛いかしら?
答えは、思いっきり伸ばすと少しは痛いけど、
普通に伸ばしてもそれほど痛まない。
ということは、やっぱり舌の調子が悪いんだ。
読者の皆様も、舌を伸ばしてみてください。
読者の皆様が、それほど痛くないならば、
南風の舌は、完調ではない、ということになります。
全員が痛ければ、痛いのが普通になっちゃうけど。
もっともっと舌の筋トレと唇の筋トレを頑張って続けたら、
舌を伸ばしても、それほど痛くなくなれば、
もう少し、滑舌が良くなるかもしれません。
何時か、力を入れずに軽く普通に話せるようになれば嬉しいです。
そんな日がくるように頑張りたいと思います。
お読みいただき、どうも有難うございました。