また起きてしまったバスの事故 今回は運転手が未熟だった? | 人生・嵐も晴れもあり!

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10月13日正午ごろ、富士山5合目につながる静岡県小山町の県道で大型観光バスが横転し、70代の女性1人が死亡、3人が重傷となった。

 

 

このバスの観光ツアーを主催していた、都内の旅行会社では13日午後5時半ごろから記者会見が行われた。

 

 横転事故を起こしたバスの観光ツアーを主催する旅行会社「クラブツーリズム」とバス会社の「美杉観光バス」の記者会見が午後6時現在も続いていて冒頭、それぞれの社長が謝罪した。 

 

クラブツーリズム・酒井博社長 「旅行主催会社といたしまして、誠に申し訳なく深くおわび申し上げます」 美杉観光バス・吉田典弘社長「亡くなられた方にご冥福をお祈りするとともに、遺族の方に大変申し訳なく、そしてケガをされた方、関係者の方に多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを深くおわび申し上げます」

 

 冒頭、クラブツーリズムの酒井社長とバス運行会社の吉田社長の謝罪から記者会見は始まった。

 

その際、吉田社長は時折言葉を詰まらせる場面も見られた。

 

その上で、警察の捜査に誠心誠意協力し被害を受けた方々には最大限の対応をしたいと述べた。 

 

また、会見によるとバスの添乗員からの報告で、バスの運転手が「ブレーキがきかない」と話していたということらしい。 

 

バス運行会社によると、13日朝時点では、バスや運転手に異常は確認されていないということだ。

 

まだ真相は分からないが、どうやら運転士がまだ未熟だったようだ。

 

「ブレーキが効かない」と事故直前に独白していたようだ。

 

バスは怖い。

 

またこんな事故が起こってしまった。

 

平和な日本で、またバスの事故が起きてしまった、