宮内庁長官の西村さんの経歴をご存知ですか? すごい経歴! 宮内庁も不要では? | 人生・嵐も晴れもあり!

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最近、眞子さまの結婚に関して何度もコメントをしている西村泰彦(66歳)という人がいます。

 

この人は、今の宮内庁長官ですが、どんな経歴なのでしょうか。

 

学歴は、なんと東京大学法学部卒業ですよ。

 

岸田文雄首相は、東大に入りたくて、3度も挑戦したようですが、ダメでした。

西村さんは、頭脳明晰だったのでしょう。

 

西村長官のこれまでの学歴、職歴は以下の通りです。

 

三重県鳥羽市出身。

1971年(昭和46年)、三重県立伊勢高等学校入学。硬式野球部に属した。

1979年(昭和54年)、東京大学法学部卒業。警察庁入庁。警視庁上野警察署。

1980年(昭和55年)、警察大学校助教授。

1981年(昭和56年)、警察庁警務局人事課。

1983年(昭和58年)、長崎県警察本部刑事部捜査二課長。

1984年(昭和59年)、警視庁公安部外事第一課。

1985年(昭和60年)、警察庁刑事局捜査二課。

1987年(昭和62年)、兵庫県警察本部刑事部捜査二課長。

1988年(昭和63年)、警察庁警備局外事課。

1989年(平成元年)、在フィリピン日本国大使館一等書記官。

1992年(平成4年)、警察庁刑事局国際刑事課理事官。

1993年(平成5年)、警視庁総務部広報課長。

1994年(平成6年)、警視庁警備部警備第一課長。

1996年(平成8年)、警察庁長官官房人事課企画官。

1998年(平成10年) - 警視庁警務部参事官兼人事第一課長。

1999年(平成11年)、沖縄県警察本部長。

2000年(平成12年)、沖縄県警本部長として第26回主要国首脳会議(九州・沖縄サミット)の警備を指揮。

2001年(平成13年)、警察庁警備局警備課長。

2003年(平成15年)、警察庁長官官房会計課長。

2006年(平成18年)4月14日、警視庁警備部長。

2008年(平成20年)8月7日、警察大学校副校長兼長官官房審議官=刑事局・取調べ適正化担当。

2010年(平成22年)1月18日、警察庁警備局長。

2013年(平成25年)1月25日、警視総監。

2014年(平成26年)1月22日、退官。

2014年(平成26年)2月28日、内閣危機管理監。

2016年(平成28年)9月26日、宮内庁次長。

2019年(令和元年)12月17日、宮内庁長官。

 

素晴らしい経歴です。

 

でも、この人がやってきたのは、警察畑のみ。

 

最後は、警視総監にまで出世した人ですから、優秀な人であろうと思えますが、皇室の行事や、婚姻関係や、台所事情については、ずぶの素人です。

 

こんな警察畑の人が皇室のケアをしているのです。

 

眞子さまに関するこれまでの経緯を見てみると、全くどうしようもないドタバタ劇となっています。

 

皇室の内情など知っているわけがない、単なる皇室のガードマンの仕事しか出来ない人たちが宮内庁の上層部にいるのです。

 

皇室の改革など絶対に無理でしょう。

 

これだけひどい有り様になっている事を政府も知りながら、見て見ぬふりをしている。

 

皇室も宮内庁も不要です。

 

早く廃止すべきです。

 

年間250億円が使われています。

 

日本にはこのような税金の垂れ流しになっている官庁や外郭団体がたくさん存在しているようです。

 

立憲民主党がもし本気で政権を奪取したいなら、日本の制度や官庁を根本から見直しするような抜本的な政策を打ち出すべきでしょう。