天皇のお仕事 天皇の閣僚認証式って無駄では? 無駄な仕事はすぐやめるべきだ! | 人生・嵐も晴れもあり!

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天皇の国事行為は、内閣の助言と承認に基づいて行なわれ、内閣が責任を負う。

そのため、政治的な意味合いを持たない儀礼的な活動に限定されている。

憲法で定められた天皇の国事行為

憲法で定められた天皇の国事行為
  • 内閣総理大臣を任命すること(第6条第1項)
  • 最高裁判所長官を任命すること(第6条第2項)
  • 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること(日本国憲法第7条第1号)
  • 国会を召集すること(第7条第2号)
  • 衆議院解散(第7条第3号)
  • 国会議員の総選挙の施行を公示すること(第7条第4号)
  • 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免ならびに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること(第7条第5号)
  • 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権(恩赦)を認証すること(第7条第6号)
  • 栄典を授与すること(第7条第7号)
  • 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること(第7条第8号)
  • 外国の大使及び公使を接受すること(第7条第9号)
  • 儀式を行なうこと(第7条第10号)
  • 国事行為の委任(日本国憲法第4条第2項)
今日も、第2次岸田内閣の発足に伴い、皇居で天皇による認証式が執り行われた。
 
 
こんな儀式がいつも必要になるのは何故か。
 
天皇は政治に関与できないのに、認証式だけはいつも行われている。
 
全く無駄な儀式だ。l
 
 
さらに、天皇の執務の中で最も大変なのが上奏書類の決済だという。
 

陛下は昨年、約1000件の上奏書類を決裁されたというが、注意すべきは、例えば1回のご執務で処理される、数百人分の功績調書を含んだ叙勲関係の書類が、まとめて「1件」とカウントされていたりすることだ。

 

しかも、決裁を翌日以降に遅らせると政治への介入(一例を挙げると、「法律の公布」を1日遅らせると、法律の発効に関する手続きを天皇の都合で1日ずらしたことになり、立法権への介入=憲法41条の国会単独立法の原則などに抵触)となるので、体調が悪くても、ご執務を簡単に休むわけにはいかない。

 

御用邸で静養中や地方訪問中であっても、火・金曜にぶつかると、内閣官房の職員が午後、新幹線や飛行機で書類を東京から持参し、御用邸やホテルの部屋で決裁していただいている。

執務は週2回なので、年間約100回になる。

 

天皇陛下の1年、知られざる膨大な仕事量

 

これって、全く無意味だろう。

 

めくら判を押しているだけなのだから。

 

こういう意味のない事をやらされている事に、天皇は嫌だと言えないのだ。

 

つまり、天皇は、完全に国民のロボットなのだ。

 

そして、皇室の誰かが何かをしようとすると、必ずマスコミが報道し、国民から勝手な反応がある。

 

それによって眞子さま以前にも、美智子様、雅子さま、紀子さまなどがストレスを受けて、精神を患うというパターンを繰り返してきているのだ。

 

だから、何度もアップしているように、皇室は廃止すべきだと主張しているのである!

 

令和の時代を、早く皇室無しの健全な体制にしようではないか。