昨夜、めでたく自宅に到着しました〜。

5泊6日のマンモス山スキー旅行、楽しく満足して夫に感謝して皆ご機嫌。

 

今日土曜はスキーウェアやグローブを陽光の元に干しつつ、旅行時の洗濯に勤しんでる。

てか…尾骶骨、痛いんやけど笑い泣き

これ、多分、ヒビ入ったんちゃうか。ネット検索してみたら、尾骶骨にヒビが入ってもどうしようもないからじっと耐えるのみ、とあるやん。まぁ、そやろな〜とは思ってたけど。

夫は朝から病院の救急外来で脚を診てもらいに行った。まだ痛い夫婦のまましばらく生活せにゃならんわ。

 

今日も写真ブログであっさり投稿します。

 

宿を出てから、娘の希望で雪遊びのできる公園へ。

来た道で幹線へ戻ればええのに、夫が反対側へ通り抜けようとして入った道。だんだんワイルド度が上がったんで、ミニバンではこれ以上の冒険は無用と判断して引き返した。さすが山岳地帯(^◇^;)

 

幹線から雪山にさよなら。

たっぷりの雪。

どうかゆっくり溶けて、カリフォルニアの水不足を防いでくれますように。

前方に広がるシエラネバダ山脈が神々しすぎる(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)

走っても走ってもなお、まだまだ続く豪雪の名残。

山はいつも神々しい。

次第に雪は標高の高いところだけになってく。

こんな光景↓は、とてもアメリカを感じる。

手前の低地(っちゅーてもまだ標高あるけど)は荒野で、向こうの山の高いところが雪。

あ、色合いが白頭鷲に似てるやん(o´∀`o)

 

ここはLone Pineという小さな街。

ガソリン代が6ドル近くて、やってきた若者たちが「うげっ、6ドルや!」「信じられんな〜!」て叫びつつお店に入ってった。

 

延々走り続けてLA北部の山間いに入ってびっくり。

緑色なんよね、山肌が。

ちょっとオレゴン州を思い出したやん。

ついでにユタ州の綺麗な舗装を思い出した…カリフォルニア州の道路は惨めなとこが多い。

 

おまけ。

このBMWな、うちらの前に無理に割り込んで、その後ずっと超左寄りに走ってた。

この時鬼混雑でフリーウェイは駐車場状態。前方の様子が見たくて左に寄ってるんかと思ったけどな、単にちょっとアレなだけやったみたいで、中央分離帯に当たるんちゃうかってこっちがビビるまま走り続けてた。

うちの夫ですら「この人、極左やなw」て笑ってた。

バックミラーに札がぶら下がってるから、もしかしたら障害者かもしれんけど…免許返納勧告出しとくわ真顔

 

途中、交通事故もあったんで(渋滞原因にはならんかった)、無事帰宅できたことを喜んでます(;´д`)

 

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