今日はスキーの最終日。
張り切って全山制覇しよう〜！ってご機嫌で出発した。
昨日は強風で止まったリフトもあったし、風が痛くてやや辛い日やった。昨年よりはそれでもマシやったけどね。
駐車場にそびえる雪の山
排気ガスで汚い。
どんなけ降りまくったんよね、雪
変わりやすい山の天気らしく、今朝は好天で穏やか。こらよろしおますな
とリフトに乗って移動し、しばらく行ったとこにある中級の斜面で夫がいきなりクラッシュ
ビンディングが外れずに、脚をひねってふくらはぎの内側を痛めてしもた。
子供達と待ってたうちは板をかついで少し登り、夫のところへ。
夫の板を目立つように立てて、上から来るスキーヤーやスノーボーダーが注意できるようにした。さらに夫の痛い部分にスキーパンツの上から雪をかぶせて冷やしといた。
今日はもう無理、とすぐ悟った夫はうちら母子で楽しむように言うて、スキーパトロールの救援を要請。これ、マンモスのアプリで簡単にできるんよ。たまたま近くに居たスタッフがすぐにソリを持って登場し、夫を救けてくれたとのこと。
うちと子供達は、その現場をちょうどリフトから見ることが出来たやん。
夫は救護室で手当てしてもらい、どうやら肉離れらしい。アイスパックをあてて、自力で宿に戻ったっちゅーから、可哀想やったな。麓のロッジで待ってると思ったんやけど。
宿でシロハラインコたちとまったりと楽しい時間を過ごすことが出来たのは良かった、とご本人。
さて、子供達とうちは夫が居ないのを残念に思いつつ、あちこち滑ってきた。
コブのある狭いコースで、周囲に誰も居ないかのような感じで小さい子にスノーボードをさせてるおっさんがおって、その子を避けて滑ってバランスを崩して、尾骶骨ガツンて打ったやん。
実は２日目に山頂へ行くためのゴンドラに乗る際、娘のと自分のと板を２つ担いで歩いてたら滑って尾骶骨をしたたかに打ってたんよ。そこをまたやってしもた。
「お尻痛い〜」って言いながらその後を過ごしてますねん
宿に戻ってから、尾骶骨のあたりにサロンパス貼りました(๑•̀д•́๑)
ヒビ行ったりはしてへんと思う…てか、大丈夫やんな 腫れてへんし？
そんなこんなで、夫婦で痛い日になったわ。
なので今回も持ってきて良かった筆頭が、サージカルテープとサロンパス。
ブーツを締めて、皮膚にミミズ腫れができるんを予防するため、うちは脚の要所にペーパータオルを折ってサージカルテープで固定しとくんよ。
夫も締めすぎて同様になったんで昨日今日と朝に予防措置したし、家から持ってきたアイスパックをパンツの上から貼り付けるのにもサージカルテープは役に立った。
ついでに言うと、持参した洗濯物干しにバスタオルを干す際、メモ用紙に名前を書いてサージカルテープで貼り付けておいた。
Johnson & Johnsonのがやっぱ高品質で、出来る子
最終日はこんな感じでアクシデントもあったけど、母子は存分に滑ることができた。また来年までしばらくお預け。
おかんは寝る前にある程度荷造りをするという素晴らしさを発揮してます
夕食を食べたピザ屋にあった装飾。
「警告：政治的に正しく無い」てあって、ワロタ。
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