昨日の記事に、とんぼさんが反応コメントしてくれはりました。
うちのブログは誰かと個人的な議論をする場やないんやけど、保守の読者さんが多いから「保守とはちゃいます」て人の意見がとても新鮮(今更w)で、なるほどな〜って色々感じちゃう(*´д`*)ハァハァ
そのとんぼさんが今回のコメントで「コメントを多分、無視されるのではと思っていたので、正直驚きました」と冒頭に書いてはるから、よっぽどびっくりやったのね。
いえいえ、うちはまともな方の意見は歓迎よ。罵倒系は喧嘩上等で対処する。自分の聞きたく無い意見・耳障りの悪い声を無視するのは、いつも左翼。だって綺麗事メッキが剥がれちゃうもんね。うちは古き良き時代の中道リベラル、現在保守なので、左翼に染まったことは無い(*´Д`*)
立ち位置は、イーロン・マスクと同じ、これ↓
とんぼさんはフランス在住の方で、前回の仏大統領選挙においてル・ペン女史が半分近い国民の支持を受けたことを心配してはる。
えっと…
ル・ペン女史って極右かな?
というところから今一度考えてみてもええんやない? 既存の固定観念を疑うとこからサイエンスが始まるんやで〜( •´ω•` )ﻭ
うちのフランス人夫も「フランスは極右にはならない(๑•̀д•́๑)キリッ」て言うんやけどな、ル・ペン女史の基本的主張は、不良外国人に甘すぎな政府はもっと自国民と自国産業を大事にしよう!やと思うんよ。
フランスに住んでおきながらフランスに同化せず福利厚生にたかっておきながら犯罪に走る不良外国人を、フランス政府がなんで優しく飼うのかわからん。
スウェーデンか英国か忘れたけど、大都市で誕生する赤ちゃんの名前トップがモハメッドとか…何それ。自国に戻りや?て真剣に思う。
とんぼさんはフランスが移民融和政策を柔軟路線で解決してってほしいと望んではるんやろう。なので“極右”ル・ペン女史の率いる政党が政権をとったら「極右と言うとその究極はファシズムです」「権力を握ったらファシズムに向かって政策を進めて行くことは間違いないと思います」と不安を感じてはる。
極右がファシズム推進するならば、誇張すれば「外国人排斥」「外国企業排斥」「伝統文化のみOK」「軍備拡張」て感じ?
では、極右の反対である極左が目指すのは?
それは、共産主義。シナさまが恥も外聞も無くひたすら邁進してるのが、ソ連もやって崩壊した共産主義。共産主義が推進するのは、「言論統制」「異分子排除」「独裁」「軍備拡張」よね。
先進国ではこれらの極端な政策を取ることは難しいと思う。
汚職がまかり通り独裁者が権力をがっちり握って離さない発展途上国や第三世界と、選挙による政権交代が発生する先進国との差がそこにある。
なので、現在極左勢力がこっそり励んでるのが、一番目立ちにくい言論統制(と、選挙不正)。
主流メディアが左翼に偏向してても、日々を忙しく生きてる一般人たちはTV新聞ラジオが流すものを「ふ〜ん、そうかぁ」「あらあら。おやおや」て軽く受け止め受け入れる(うちもそうやった)。流されるニュースが切り取り報道されてるとか、片方の都合ばかり配慮したものとか、まさかそんなわけ無いやんと疑うことすら無い(うちもそうやった)。
日々のこんな執拗な切り取り偏向報道によって、人々の意識がじわっと片方に寄せられてるという事態は陰謀論でもなんでもない。
2020年の米国大統領選挙においては左翼側の工作や妨害があからさまになった。
その有名な例が、FacebookやTwitterによる保守のアカウント凍結。
イーロン・マスクがオーナーになったTwitterは凍結されまくった保守アカウントが復活しまくることで、そんな「言論統制」があったことを逆に証明することになった。
保守は、議論を封殺しない(そういう小狡いことを思いつけない)。
アメリカの自由は、議論すること・異論を唱える権利を守ることに根差してる。
議論異論を圧殺するのは、極右と極左。
せやからうちも自分の意見をコメントで述べてこられることは歓迎。感情的な罵倒はこきおろすけど。
なので今回もせっせとこうやって返信しちゃうわけよ。
ついでやからもうひとつ。
とんぼさんは
不法移民の問題は複雑で簡単に解決できませんが、その根本の原因は、地球上の人口が増えすぎた事と資本主義が発達し過ぎて、貧富の差が極端になってしまったことにあるのではないかと思うのですが
ともおっしゃる。
うちの視点から不法移民問題の原因を述べるなら、一言。
「グローバリストによる奴隷制度」やね。
この件まで述べるとむっちゃ長くなるから、また今度にしたい。
で、貧富の差が発達したっちゅーても、自分の住んでる国が貧しくても自国内にいる限りはあまりリッチな外国なんて関係無いんよ。出稼ぎに出る際、これが合法か不法かで問題が発生するわけで。
ついでに言えば、地球の人口が増えすぎっちゅーても、増えすぎの場所ってどこやろか?
制御できん人口増えてるのは、新生児の死亡率が高い国。身も蓋もない言い方したら、不潔でろくな教育やインフラも無い土地で、女性たちがひたすら妊娠出産させられてる畜生じみたところ。
先進国の地元民たちは適正人口に勝手に自分達で調整に入っちゃってるし。
他のコメントくださった方々、ありがとうございます。
返信したいんやけど、古いコメントを差し置いて返信するのもどうやろか…と思ったり。今回だけは先に返信しよかなぁ。
さて〜。
今日のW杯はブラジルvsスイス、ポルトガルvsウルグアイを観戦。
ブラジル選手のプレーは見てて楽しくなるね。
一方反吐が出たんはウルグアイのプレー。ポルトガル選手への汚いファウル連発で、こいつらアカンて嫌になったわ。あんなファウルをせんでもウルグアイには地力があるのに。
その対比として際立ったのが、ポルトガルの美しいパスワーク。クリスティアーノ・ロナウドもエレガント
さんざん遊び倒してから夫の足先で休憩するシロハラインコ姉妹。
お腹の羽根がかなり白く生え変わった。
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