ユタ州南西部のブライスキャニオン国立公園の写真をアップしとくわ〜。

旅行記もきちんと系統立てて書けたら気持ちええんやけど、日々のあれこれも湧いてくるからテキトーになってるん堪忍しとくれなはれ。

 

旅行3日目で観光したブライスキャニオンは、グランドキャニオンほどの世界的認知度は無くとも負けず劣らず豪快かつ雄大な威容を誇るわ。行って良かった。

 

空も「地球ですねん」としか言いようのない果てしない広さで、遠くでは雨が降ってた。

もう一枚、やや右側の写真も。

遠くで陽光を受けて光るどこかの白い巨大な岸壁が神々しかった。ものすごい距離が離れてるはずよ。

 

ちょびっと移動したら、もう晴れてる。山は天気がどんどん変化するね。

こんな巨大なものを見てる人間の近くをチョロチョロしてるちっこいのが、チップモンク。

サイズは二十日ネズミくらい? 景色よりスマホ見てる息子のそばに近寄り、食物が無いか狙ってる。

シロハラインコのカゴを持ってうろうろしてたんで、げっ歯類には近づいてほしくない。サル痘はげっ歯類から来てるってさ。

追っ払ってもすぐに戻ってくるから大胆。

 

こちらも人間を無視する野生動物。

山間部では場所を問わず夕方以降に出没頻度が上がる。

 

深緑&赤銅、青い空&白い雲。

 

45億年以上の地球が地殻変動と気候変動と風雪で作り出したオブジェ。

異世界感ムンムンやね。写真右上に観光スポットがあり、人間がおります。

 

こんな現実離れしたムード漂う大自然の中、人間たちは色々勝手にやってた。

 

駐車場でうちがシロハラインコとお留守番してたら、近くに駐車した車から出てきたファミリーが口論し始めた。夫婦での口論っぽいねんけど、すごい激しいねん。口論しながら観光スポットへ歩いていくファミリーを見たら、インド人っぽい。

戻ってきても、まだ口論。ついに赤ちゃん泣き出したやんガーン

それでも口論続いてた。なんなんやろう…。もしかしてあれが普通の会話なんやろうか(・∀・; )

 

インド人よりもはるかにうじゃうじゃ出没してたのは、フランス人。

3週間のツアーで送り込まれた団体が、そこかしこでほにゃほにゃ会話してた。フランス人ってアメリカ人より遥かに細いし服装が微妙に違うから判別簡単っす( *'ω'*)و グッ

アメリカ人:おっさんが無精髭はやして野球帽かぶってTシャツ短パンで腹回りムチっとしてる。

フランス人:老若問わず男性の履いてる短パンが微妙に短い。衣類の色がカラフル。肌の色が日焼け不足。

 

そして数は少ないながらも、ツアーらしきシナさま御一行も発見(共産党幹部系エリート家族達か!?)。

みんなマスクしてたわ〜。アメリカ人もフランス人も95%がマスク無しやから、シナ軍団異様やった。ビジターセンターでマスクしてへん東洋人はうちだけ。シナさまちゃいますからね、うちは( ˘ω˘ ; )とひとりドキドキしたやん。

 

ユタ州民の敬虔な家族なのか、5人の幼い子持ちファミリーがいた。着てる物が典型的メリケンスタイル

子供達はみんなキラキラした金髪で、ママさんに抱かれてる一番小さい赤ちゃんは男の子。娘4人の後に息子が産まれて、パパさんは野球を教えようと張り切ってるかもしれへんねぇおねがい

 

こうして大自然や生き物や人間たちを観察して楽しんでるうちの横で、ひたすらうるさいのが娘。

一刻も早く宿に戻ってプールに入りたいがために、「何時になったら宿に行くの?」と口を開けばそればかり。義父母と夫は観光に命かけてるから「ウィ〜ウィ〜(←Oui:Yesの意)」と毎回返事だけ良くて放置。おかげで娘の愚痴がおかんに浴びせられるチーン

結局な、この日夫が日暮れまでしつこく観光しまくるからプールに行けなかった娘、怒りまくり( ꒪҇൧̑ ꒪҄ꐦ)キィ~

いや、プール旅行してるんちゃいますから(  #°᷄  ᐞ °᷅ )

 

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