質が落ちた…。
エラっそーに無職の自宅警備員が何ほざいてるんですか、て感じなのは置いといて、外食するたびに給仕の質が落ちたんをひしひし感じる。
うちらはCheesecake Factoryってチェーンのレストランが好きで、ぼちぼち利用する。
ここはいつも人気で待つことも多い。てか、よっぽど時間狙って行かん限りは半時間かそれ以上待つんは当たり前。
で、給仕さんたちも以前はテキパキと対応できる人たちばっかりやったのが、この頃は「ちょ、あんた、どきなさい。おばちゃんがお手本見せたるわっ( ー̀ὢー́ ; )」て思うこと多し。
ただ、彼らにも言い分があるんはわかる。
キッチンも人手が足りてへんのやろう。せやから注文がなかなか出せないとか。
さらには最近雇われたばっかりの人も多いやろう。なのでどうしてもモタモタしてまうとか。教えてくれるベテランなパイセンも希少種になってしもたとか。
それでもね、自分のトロさや不行き届きを気づいていなさそうなのろ〜っとした給仕がこの頃あまりにも多くて、久しぶりにうちは「そうそう、ここはUSA!」て思い出してもうたわ(๑ˊ͈ ꇴ ˋ͈)ァ‘,、
さらに思い出したんが、しばらく前に行った日本食レストランのこと…。
ここは日本人経営でちょっとオサレなんで期待して予約して行ったんよ。
そうしたらば、結論から言うてサービスがダメダメやった(;'-' )ゲロ
予約してあるのに、「あ、そんなんあったんや〜」て感じのほんわかお兄ちゃんがお出迎え。
物腰柔らかくて丁寧で感じは良いんやけど、なんか緊張感が少し足りひんですね。
ひどかったんが、テーブルを担当してくれた女子。
アペタイザーと娘のお寿司は普通に出てきたけど、その後うちら夫婦の分がま〜〜〜〜ったく出ない。お茶のおかわりも尋ねてこない。
うちらはシロハラインコ姉妹の動画を見て時間潰ししてたけどね、かなりお腹空いてましてん。
辛抱強く待つこと、1時間。
どんなけ辛抱強いねん、うちらΣ(´∀`;)
夫は人が良いんで日本人のお店ってことで良いように考えて我慢してたと思う。
うちは感情に左右されるより他のお客さんやテーブルを観察して、どうもこれはおかしいと判断。こじんまりしたお店で、別に満席でもない。給仕が3人おったんで、ひとりが2〜3テーブル担当で余裕な感じ。
うちらのテーブル担当女子はせっせと動いてたけどね、たったの一度も「どうですか〜?」て聞きに来んかった。むしろ「もしかして客と目を合わさんようにしてる?」と猜疑心募らせるおばちゃんは思いましたよ?
そこを「ちょっと〜っ」とやっと引き留めて「あのね、1時間経つんやけどね、料理がこないってどういうわけ?」と尋ねたらハッとしてキッチンへ聞きに行ってた。
その子は「シェフがひとりしか居なくて…オーダーを見逃してたようです」とかなんとか言い訳しとったけどさ、
おめーの責任ぢゃっ
とおばちゃんは断言する。もちろんそれは言いませんでしたよ、若い女子やし。
言い訳せんと「私が気づかず申し訳ありません」て言えよヴォケとムカついたのは確か。まぁ若い女子やし。
うちのテーブルに他の給仕ふたりもやってきて申し訳なさそうにしてくれるんはありがたいけど、それより値引きしろと心の中でつぶやくのは現金すぎ?(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)
でさ、シェフが急いで作ってくれた鉄火巻きな、動揺があふれまくり。
なんか巻き方がほわほわしとるやん。
ほんまは鉄火巻きの他にももっと頼むつもりやったのが、そんな気が失せた。夫も同様。
温厚な夫もさすがに今回はチップゼロ。
料理自体(海苔も)はすごーく美味しかったから、訓練の行き届いてない給仕やなければまた行くところやのに、もうそんな気持ちになれんわ。
夫かて「せっかくのビジネスが、ああいうフロントやったら台無しになってしまう」と残念がってた。
給仕は3人とも日本人ではなかった。
彼らは良い人に見えるし、親切やった。
でもあの女子はなんとかせなあかんでな。うちらみたいな好意を持ってやってきた客を彼女のトロさで逃してる。
あの女子はオーダー取る時からトロかった。うちらの頼む内容が理解できてへんのがなんか漏れてきてた。
おばちゃんもね、人生長いから単にトロいだけでは怒らへんよ。
何がイラつくかっちゅーたら、わからんかったら確認をすりゃあ良いのにわかったつもりでいてるとこ。
アメリカ育ちの子なんかどうか知らんけど、こっちで外食したらしきりに「大丈夫? 何か必要なものある?」と給仕が確認に来るのは当たり前のはずやのにそれをしないのも超不思議。
お店の大将に「うちを雇いなはれ〜。ばっちりキメて繁盛させたる!(から、給料もばっちりキメてや)」て申し出ようかと真剣に考えたわ。
接客業は得意やで〜。
今日は思い出して愚痴愚痴と綴ってしもた。
もちろんあちこちには素晴らしい心配りとサービスをしてくれる給仕さんたちもいて、彼らがテーブル担当になると「あぁ〜、そうそう、こういうの!」て嬉しくなる。
武漢ウイルスワクチン強制接種のために熟練の素晴らしい仕事人たちがレストランからだけでなくすべての業務・職種から追っ払われたのが本当に悔しい。これも、屁ひりと不愉快なアホども&ファウチん子による社会への巨大な影やな。
今も不思議。
ワクチン接種しても感染するんは早くからわかってたのに、なぜにワクチン未接種者を業務から追い出さないとあかんかったんか。
おかげで、うちら1時間もレストランで待たされたわヽ(`Д´#)ノ
あ、そうそう、実は忙しかったんと風邪ひきからの回復でブログが滞ってたんよ。
今日は完全復活したんで、2本も記事書いちゃったやん( ・́∀・̀)ヘヘヘ 屁ひり爺なら屁屁屁
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