マンモスマウンテンからスムーズに自宅に帰り着いた。
スマホ中毒の息子があまりにもスマホばっかり見てる上に無礼千万なんで、夫が朝に没収。そしたら延々と文句言うてむっちゃうるさかったのが難点。
さよなら、シエラネバダ山脈。
道は快適。
この冠雪はなかなか溶けない。万年雪でず〜っと残ってるかも。
順調に帰途についてると思いきや、夫が使ってた突然グーグルナビが「右へ曲がれ」て指示出すやん。うちのスマホで念のために調べたらやっぱり迂回路を勧めるから、もともと予定してた15号線を見てみるとすごい大渋滞になってる。ラスベガスからLA方面へ向かう道路になるんやけど、どうも交通事故による糞詰まりらしい。
帰宅して片付けも済んだ今でも、まだ渋滞が残ってるから相当やばかったみたい。ありがとう、グーグルっ。
過去の経験も踏まえて、素直にグーグルにしたがってランカスター経由のルートに変更した。
そしたら「え、こんなとこに集落が!?」て驚きのRandsburgって土地を抜けた。
道路は綺麗やないけど走行にまったく問題無し。でも雰囲気が、なんかね…落武者っちゅーか野盗か世を忍ぶ存在がひっそり隠れ住んだって感じよ。集落を抜けてから慌てて振り返って撮影してみた1枚。
少し丘になってる集落を抜けると、いかにもアメリカ西部の光景が。
道路がひたすらまっすぐ。遠くの道路がうねってるのも見えるくらいにまっすぐ。
夫とはフランスの大統領選挙で熱い会話をしてたんで、全然退屈せえへんかったわ〜。
ついでに屁ひり政権についてどう思うかって尋ねたら、驚いたことに爺は爺なりに頑張ってるって認識やった
インフレが収まらへんのもロシアがウクライナに侵攻した影響があるから…とかアホ抜かすから「超インフレは1年以上続いてるし、ロシア前から沸騰中やん」て言うたら「それはそうだけど〜」と。
夫がどうしてもトランプ大統領を好きになれんのは、彼の強すぎる押し出しな態度が理由やねんて。アホやな。
なので前に質問したけど、と前置きしてまたまた尋ねた。
『どちらの学校が良いか』という、うちの過去の名記事と同じ内容な( ̄∀ ̄)ニヤリ自分で言う
で、今回もやはり「校長先生が毒舌でもきちんとした学校に自分の子供達を入学させたい」て夫は選んどるやん。
フランスの大統領選挙でも「マリー・ル・ペンは極右の印象が強すぎて」と選べんらしい。いくら彼女が彼女の父親がゴリゴリやってた極右路線を改善してソフトランディングさせ、人々の支持を獲得してても、過去の印象に縛られてるご様子。
ル・ペン女史が法執行を強化する案を出してる件についてはまったく同意するって言うとったけどな。
「マクロン大統領の政策は可もなく不可もなしで、現在を過去から未来へたいした改革をせずにひたすら中継ぎしてるだけに見える」とうちが意見したら、それにも夫は同意した。
夫、ひたすら保守やん┐(´-`)┌ヤレヤレ
こんな感じで議論が盛り上がって楽しかったで〜。
帰宅して真っ先に確認したんは、可愛い5羽のセキセイインコs
元気にしとりました
ところでこの記事を書いてると夫が「アホやな。」の部分が拡大されてるんを見つけて「これ何?」て聞いてきたやんε-(´∀`; )
あんたのことやで〜って言えんので、「うん」とだけ答えて放置したわ。写真を見た夫が「マンモス旅行のこと?」て聞くからにっこり「うん♪」と答えて夫婦円満。
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