たま〜に、こちら向けのNHK放送を見るねん。

あ、ごめん、受信料なんて一銭も払ってへんのにね、地上波で無料で見られますねん。

まぁ日本のことを外国でも知ってもらおう!て文化アピールの一環やと思って拳を下ろしてたもれ。

 

そしたら大相撲ダイジェストなんかにふとかち合ったりする。

 

うち、べつに大相撲ファンでもないけど…やっぱり相撲て何か特別やね。

何よりも、行司が格好良くない?ラブ

あの超伝統的な衣装がすご〜くきらびやかでエレガントで美美しいやん。

詳細知らんけど、あれ、やっぱり絹で出来てるんちゃうのかと想像してます。

こんなウェブサイトがあった。

 

衣装やなくて「行司装束」と呼ぶんやねー。

 

行司装束の素材について述べてあるので、抜粋。

装束の生地が夏は薄地の麻、冬は厚地の絹であるのに対し、幕下格以下の行司は年中、木綿です。さらに、十両格以上の行司は衣裳の膝の部分が開いているのに対し、幕下格以下の行司は膝の下で絞ってあります。

 

季節によってちゃんと生地を変えてますんやーポーン

なるほどね。

 

相撲取りがまわしだけで土俵に上がるから、裸の大将の対決になる。

そこへお洒落な行司装束が華やかさを加えてるとおばちゃんになってから気づいた。基本、行司には目がいかへんけど、数年前に娘のサッカーでレフェリーを引き受けた経験から目線が変わった。

 

NHKのウェブサイトでも詳しい話があった!

 

このウェブサイトにちょうど何やら厳かな儀式の写真があったので、パクってご紹介。

うちら夫婦が相撲ダイジェストをなんとなく見てたら、このシーンもあったんよ。

夫に「日本の伝統的スポーツ、すごいやろ」とうちが自慢してもうたやん(*ノω・*)テヘ

そもそも相撲とは日本の神様を喜ばせる奉納やから、スポーツやのに単なるスポーツとも少し違うのが面白いところ。

 

日本に居た時には、ま〜ったく気づきもせんかったことが外国にいると見えてくる。

 

うちが子供の頃に祖父が入院してた病室で、祖父がいつも大相撲見てたんを思い出す。

子供やから相撲に興味無かったけど、毎週お見舞いに行って毎週大相撲見たら結構ハマったっけ。

 

トランプ大統領が訪日の際に大相撲観戦してはったねー。

コメント欄で「あの日の取り組みはいまいち」と教えてもらったから、おやっさんは残念やったやろう。

でも大統領杯を嬉しそうに渡してた顔は覚えてる。

おやっさんは相撲には興味無くとも、日本文化の奥深さを逃さずに感じたことかとうちは思う。

 

というわけで、相撲の行司が気になるというだけの記事でした〜ニヤニヤ

 

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