まだ届くねん、左翼雑誌『TIME』が笑い泣き

もうええ加減に激安の購読期間が切れたはずやのに、まだ届くねん。

一ヶ月かそこら前にTIME誌から「最終通達。更新する最後のチャンスやで( ー`дー´)」みたいな案内が来たんをさくっとリサイクルゴミ箱に投入して地球環境を守る活動したとこやのにな。

 

時々面白い記事が紛れ込んでるんで、激安なのもあって前回購読更新したけどな、もうええわ。

毎回思わせぶりなパヨってる表紙が届くたびに、あ〜┐(´д`)┌ヤレヤレて苦笑してまうし。

 

さて、今回のカバーガールは、この方。

にゃおみちゃんやん〜!

なんで白黒なん? まだ存命の若い子やん。

TIMEはよくこういう「ドラマチックでしょ」とひとり満悦してほくそ笑んでるような写真をよくどーんと恥ずかしげもなく表紙にするんよね〜。

 

にゃおみちゃん記事は2ページだけやった。

表紙にしておきながら記事はしょぼい、てなのもよくあるパターン。

にゃおみちゃんの投稿記事(多分校閲済みのもの)やった。

何言うてはるんかと読んでみたものの、今までに言うてきてたのとさほど変わりない内容。

 

おやっと思ったのは「実はあたし、外向的やないんです」との一文。えぇぇ、そうやったん!?

BLMのロゴがでかでか描かれたTシャツやポリスとトラブって無くなった黒人の名前入りマスクを試合会場に着てきたりするから、てっきり鉄のメンタルやとみなしてたわ。

(写真はsanspo.comより)

まぁ、外から見る分には本当のところはわからんからねー。

グランドスラム4回優勝するメンタル持ってても、スポーツでは心は鍛えられへんのかもしれん。

 

にゃおみちゃんは「記者たちのことは好きやけど、記者会見は嫌い」「やり方を変える時に来てると思う」と述べてる。

スポーツと関係の無かったりしょーもない質問については、選手は拒否OKっちゅーか…弁護士みたいなのを同席させてそやつに「ブー」て拒否ブザーでも押させたら良いと思うわ。

特に試合に負けた選手に対しては、記者は意地悪な質問を叩きつける必要は無いはずやしね。

 

ただ、にゃおみちゃんもトップアスリートになったのであれば、言動には気をつけないと。

政治的主張の強いシャツを着て大観衆のいる試合会場に身を晒すのであれば、人々は「お、この子やる気やな」と良い悪いいずれの意味でも受け取るわけやし。

てか…周囲に誰も「そういうシャツはプライベートだけにしとき滝汗」と若い無知な子にアドバイスする大人はおらへんかったのかねぇ。

 

ふ〜ん、という感じでにゃおみちゃん記事を読み終えた後は、彼女のすぐ前のページにあった東京オリンピックの件を読んだ。

これ、今までに無い試合、としてのオリンピック特集のトップに持ってきてる盛り下げ記事。

最初っから開催に対してネガティブな内容連発で、なんと日本のバーニー・サンダースとも言える宇都宮健児の言葉も掲載。健児じいさん、オリンピック開催反対活動の首謀者…主催者やったっけ。

こんな極左活動家の声をきちんと取り上げるあたり、さすがTIME誌の面目躍如が眩しすぎるキラキラ

こんな大量のプラカードを準備できる組織っていつものとこやなぁ。

しかも英語ってのがあざとすぎる。

外人に訴えて何をアピールしたいんやろう…外人達ってすでに国際的スポーツイベントに大集合して大はしゃぎしてるのに( ´,_ゝ`)プッ

パヨクはいつもリアルからズレてるね。可哀想やね。

 

気になったんは「政府は経済と人々(の健康)を秤にかけて、経済を取った」と非難するあたり。

いや…経済死んだら救える健康も死ぬで?

外の世界が怖いからと洞窟にこもってる原人は淘汰されたやろうし、生存のために血液循環させないと体が死にますよ?

 

うち的には、今回のオリンピック開催は日本だけの問題やなくて世界のそれこそ灯火として「わしら、武漢ウイルスに負けへん!」と突っ張って人類の根性を見せるイベントやないかな〜て感じるんよ。

ヤクザに突っ張ってどつかれてボロボロになるかもしれんでも、ヤクザにいつまでも降参して白旗上げて尻尾を巻いて逃げてるだけやないんや〜みたいな。

 

ワクチン接種も急ピッチで進んでるらしいし、いざとなりゃイベルメクチン使えばそれなりに対処療法として効果が望めるやろう。目の前に迫ってくるものに対して文句ばっかり言わんと、肝を据えてどんと立ち向かうのがヨロシイんやないでしょうか。

 

と読み終えてぱらぱらページをめくってたら、こんな写真が。

2007年6月7日、ジョシュア・ジェームズはイラク従軍後にパープルハート受勲した、と左のページ。

そして2021年1月6日、彼は国会議事堂襲撃に参加した、と右のページ。

この記事の件名は「戦闘(コンバット)から陰謀(コンスピラシー)へ」と嬉しそうにコンコンかけてドヤ顔臭溢れるもの。

 

てか…むっちゃ失礼ちゃう?

 

この記事を書いた奴が従軍経験持ってるならまだしも。従軍経験者の神経を逆撫でしたいんやろうか。

で、まぁ記事を読んでみたら郊外に住んでる穏やかな家庭持ちのおっさんが実は議事堂襲撃に関係してて、FBIが逮捕しにきた、と小説風な書き出し。

 

気になったのは「5人の死者と数十名の負傷者を出した、反政府武装集団によって組織・準備された議事堂襲撃」としれっと書いてるところ。

いや、死者は議事堂にいた黒人警官(←?)によって警告も無しに殺された丸腰の退役白人女性軍人ひとりだけで、あとの4名は議事堂の件とはまったく関係の無い死亡やったやん(薬物過剰摂取死亡男も4名に混じってる)。

 

ここまで読んだところで、もう嫌になったんですがー。

 

にゃおみちゃん記事、健児じいさんアピール記事、について書いてきたから、このいかにも机の前で顔色青くなったり赤くなったりしてきただけの青臭い記事について詳細を読み込む気がなくなりました。許してくださいゲロー

 

ぱらぱらと読んだだけでも「愛国心が変な方向へ行ったトランプ支持者」というレリーフが浮かんでくるんよ。

もうね、メディアへの就職要項に「戦地派遣経験最低3年を要する元軍人」って憲法で規定しても良いと思うわー。

日本にある米軍施設とかは天国過ぎるからもちろんアカンよ。キモいアルかニダ系活動家達と向き合わなきゃなんない沖縄は、体の弱い人向けに特例OKってことでうちが許す(心が弱い人は無理ね〜)。

 

暇があれば続きも読むかもしれんけど、夫が誕プレの一環でハチドリの本(英語な)を3冊も買ってきてん。

そっちの方を読むしー。フレドリック二世も読破せないかんしー。

 

ほ〜んま、TIME誌てもうちょっとなんとかならんもんかね。

左右の激論を両方とも載せるなら読者がもっと増えるんやないでしょうか。

インコの糞敷きに新聞紙いるから、また大紀元買ってきたんよ。新聞あるな〜と夫が読み出しててちょっとニヤリしてしもたわニヤリ

 

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