昨日登場した女性バイオリニストの先生は、出張で教えるスタイル。

彼女の無料トライアルを予約した後に、うちは別のママ友から近所に音楽教室があると教えてもろた。

 

そこのウェブサイトを見てみたら、教室で教え、バイオリン以外のレッスンもある。

ママ友の娘ちゃんはその教室でピアノを習い始めて気に入ってるとのこと。

 

そしてお値段。

昨日の先生は30分で45ドルやけど、教室ならば36ドル。

ハイッ、決まりっプンプンて感じやん〜。

 

この値段だけでうちは「近所の音楽教室に決まりそうやん。女性の先生はもうこっちへわざわざ来てもらうのも申し訳ないから、断ろ思ってる」と夫に言うたんよ。

そしたら夫は「え、無料お試しかて先生がオファーしてくれてるんだし、受けるだけ受けたら良いだろ」との考え。

 

えー。

 

断る可能性高いのに、別の市からわざわざ来させるって…ショボーン

 

とうちは考えたの。

でも夫は「あちらも仕事だし、慣れてるだろうし、もしかしたら娘がその先生をすごく気に入るかもしれないし」と気楽なもんやねん。

 

うむむ…これは、人に迷惑をかけないで気を遣ってしまう日本人と、そういうのよりも気楽にサービスを頼む西洋人の違いなのか?

 

夫が「とりあえず予約は残しておこうよ」と言うんで、うちもかなり渋々やけどそうした。

 

数日後、ローズのママさんによるプールパーティがあり、そこで音楽教室を教えてくれたママ友に相談してみた。

彼女の意見は、うちの夫と同じ。

「そのまま来てもらっていいやん〜。別に細かいことを気にせんでも大丈夫やでウインク

 

えっ、そうなん?

うちが気にしすぎやった?

 

後から考えてみたら、音楽教室の先生がちょっと変な人やったり幼女撫で回し好きバイデンやったりで娘と合わない可能性もあるわな〜と思い至ったり。

まだ女性バイオリニストを断ると確定したわけでもないわな。

 

おっさん全開なうちで細やかな気遣いからは程遠いうちやけど、細かい部分はちょくちょく気になるねん。

今回は的外れな“気遣い”やったんかな。

 

話変わって。

サッカーキャンプにいる息子を迎えに行こうと移動の最中、遠くから消防車がサイレン鳴らしてやってくるんが見えた。

堂々反対車線に入って移動!かっちょええ〜!

 

右側の車線が多数の信号待ち車で糞詰まり状態やから、うちが待つ交差点の信号をすべて赤にして往来を停止させて入ってきた(緊急車両は信号機を遠隔操作できる)。

ただしこの写真ならば、右側から赤信号でも交差点右折する(←合法)車が来る可能性があるから気をつけないとあきません。

ちなみに中央分離帯がある道路で、反対車線をガーッと使うのはうちはあまり記憶が無い。だいたい広い道路が多いから、なんとかなるみたいで。今回は片側2車線の比較的交通量も少ない道路やったので珍しい光景となった。

 

そうしてやってきたでかい消防車はうちの目の前でぎゅい〜んと右折して左の方へと去ってった。

やっぱり消防車格好ええわ〜ラブ

 

何度もこのブログで述べたように、今回もすべての車が消防車を尊重して道を譲る。

こういう時のアメリカ人のマナーは見事やなと感心する。

 

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