ちょ、ノルウェイ人って寒い寒い土地に住んでるから、かたくなで面白みが少ないって勝手なイメージを抱いてたわ。寒いアルプスに住むハイジのおじいさんみたいな感じで、口下手でお笑いとは無縁やけど、心は温かい像ね。
いや〜、うちが悪かったです。
ノルウェイ人、凄いで!
ほら↓
Black Lives Matter has been nominated for a Nobel Peace Prize. https://t.co/WRk2S5237x
— Andy Ngô (@MrAndyNgo) January 29, 2021
ノルウェイの偉いさんであるPetter Eideってお方が、BLMをノーベル平和賞候補として堂々全世界に衝撃と感動をもたらしてくれた。
思い起こせば昨年。
チャイナウイルスもとい武漢ウイルスによる伝染病蔓延の中、人々が苦しい規制に耐えまくる鬱屈した日々を過ごしてた中、BLMはド派手な花火を大量に全米で打ち上げまくって凍えた人々の心を建物とともに熱く燃え上がらせてくれた。
駐車違反だのスピード違反だの一時停止違反だので市民生活に圧迫を与えてくるポリス達に対抗し、我こそが正義なり!人権に逆らう奴は容赦無し!と民主党政治家を大量に動員して民主党地域においてポリス予算を削減させるという多大な貢献を成し遂げた。
さらに、資本家が経営するビジネスは人民からの搾取であると証明するために、TV中継されてるにも関わらず堂々とお店に正義の鉄槌を加えて商品を貧困にあえぐ人々へ配布した。
まさに、バスティーユ襲撃にも等しい人類史上の偉業!
活動は弱まるところを知らず、交通量の多い幹線道路上にでかでかとBLACK LIVES MATTERのペイントを施して、Google写真だけでなく国際宇宙ステーションからも見えよとばかりに、意識の高さをアピール。
きっとこれは万里の長城がごとく2000年後も観光地として崇められるはず。(注:雨の日はペイントにより非常に滑りやすいので運転注意)
スポーツの世界においては、プロ選手達が立ちっぱで国歌斉唱を聴かねばならないという苦痛から解放し、試合前には膝をついて少しでも休憩させてあげるという心優しい思いやりをもたらした。
聖ジョージ・フロイドの名前を語る人は今はいなくとも、薬物の影響下にありながら糸井重里も真っ青なキャッチコピーを遺した彼を偲び称える壁画は永久に上から落書きされることなく、人権意識超高い人々によって守り続けられるだろう。
それが証拠に英国の伝統あるカレッジにおいても、校舎の名前に聖ジョージ・フロイドが冠せられる栄誉を受けた。
別の平和賞候補者にトランプ元大統領がいるが、あんなものは泡沫候補。
揉めてこじれてたくさんの人々が憎み合って戦い・争いに巻き込まれて死傷者を生み続けてきた中東とイスラエルの関係を劇的に改善させたトランプ元大統領の功績なんて、パワー全開問答無用で縦横無尽に活動しまくったBLMにははるかに及ばない。
トランプ元大統領は今後の死傷者を減らしたかもしれないが、そんな計算できないものは取らぬ狸の皮算用。
労働者や買い物客を搾取するお店の経営者を破産に追い込みまくったBLMの方が、はるかに人類平等・世界平和にふさわしい。
あぁ、BLMよ、永遠なれ…(TдT)ジーン
ということで夜露死苦( ー`дー´)キリッ、なのかねぇ、ノルウェイ版鳩山さんてば。
西洋人って思い込んだら試練の道をゆくが男のど根性を体現して、これからも茨の道を喜びながら邁進するマゾっ気を発揮していくんかしら。
マゾ体質を満足させるなら、個人で女王様呼んで地下室でひっそり楽しんでほしいわ。
世界を巻き込まんでくれ。
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