夫がずーーっと前から、寝室に遮光カーテンが欲しいと言い続けてる。

そしてうちはずーーっと(´・д・`)ヤダと拒否り続けてる。

 

夫の言い分

  • 部屋が暗いとぐっすり眠れる
  • 特に夏は東側にある寝室は未明から明るくなって目が覚める
  • 子供部屋を暗くしておくと、彼らも週末もしっかり遅くまで寝てくれる

妻の言い分

  • 部屋が暗いとあんたがいつまでも寝る
  • 自然に逆らったらアカン
さっさと就寝したらエエだけの話やんね? 宵っ張りのフランス人が悪いやんね?
そしてどのみち、夏の早朝は野鳥達に起こされるねん笑い泣き 週末の朝は子どもたちに起こされるねん笑い泣き
遮光カーテン、いらんわー。
 
でも夫、しつこい。
今日もどこそこのお店行って、カーテン見ようやと言うてくる。要らんわー真顔
 
数週間前、Crate & Barrelというちょい素敵なそしてやや高価なインテリアグッズを売ってるお店を超久しぶりに覗いてみた。
そうしたら遮光カーテンもあったものの、うちは遮光がほどほどのカーテンでひとつ気に入ったんがあった。
どのみち窓にはブラインドが付いてるんやし、ブラインドから漏れ入る光をさらに弱めてくれるには十分やろ。
と夫に言うたのに、夫は遮光カーテンが…としつこい。
いや、うち、遮光カーテンなんか嫌や。分厚いし無粋やし洗うの面倒臭そうやし。←専業主婦のセリフかyo
 
義父母んちの夫部屋は、いかにもおフランスらしく窓には雨戸というんか観音開きの戸が付いてる。
義父母はきれい好きなので、新しい素材の製品にとっくに交換してあり、これがかなり優秀に陽光を防ぐ。なので夫の部屋(南向き)は朝は真っ暗やで。
 
いや、朝はやっぱり陽光が入って来て、「朝やのぉ〜」と思いながら目覚める方が良くない?
 
でもカーテンを付けるならどんな色が良いかしら、そうそう、風水も一応チェックしちゃおうかしら、とレディらしくネットで調べたら、
 
東側の寝室に遮光カーテンはよろしありません
朝の光をシャットダウンはあきまへん
軽めのものならOK
 
と述べられてた。

そっかー、そうなんかー。

うちは風水には縛られへんけど、やっぱり朝は朝でありたいやんね。

てことで、風水のことは述べないまま遮光カーテン拒否り続けてる。

 

でも夫に譲歩する姿勢を見せる意味で、Anthropologie(アンソロポロジー)というお店のウェブサイトをチェック♡

このお店が扱うんはやや少女趣味なものが多いけど、基本は若い女性からおばちゃんまで十分カバーするし、なんならオシャレな白髪マダムならば余裕で着こなせる・使いこなせるグッズがたくさん。

 

そのウェブサイトで見つけた、ハチドリのカーテンデレデレ

ハチドリやインコって欧米でイラスト化されると、こってりしすぎて怖い仕上がりになることが多い。これはまだマシ。

何かといえば鳥グッズをゲットしたがるうちやけど、何が何でも鳥やないとアカンわけやない。

夫に「コリブリ(ハチドリの仏語)やで〜」と見せたら、なんと夫は「まぁええやん」やて。

ええか、これ?

怖くない?キョロキョロ

いや、実際に部屋にかけたら良いかも? うちの寝室、装飾ほぼゼロに近いしな。

でも数枚買うとなるとお値段が結構立派やなー。

 

てことで、またしばらく棚上げにできそうやわニヤニヤ

 

と内心ほくそ笑んでたら、夫が「注文するだけ注文して、試して、イヤやったら返品したらええ」と言い出す。

えー(´・д・`)

 

注文にまで踏み切ってへんので、このままやはり膠着状態で置いておこうニヤニヤ

 

ちなみにやはり数週間前の週末にAnthropologieの店舗にもCrate & Barrelの前に久しぶりに立ち寄ってるんよ。

セールで素敵なスカートを見つけた〜。もともと$160のが売れ残り品で安くなり(サイズXSやSは残りやすい。痩せろメリケンさん)、さらに店内セールも加わって、$50になって幸せデレデレ

好みのエプロンも見つけてゲットっす。

日本で(自分は似合わんくせに)よく立ち寄ってた阪神百貨店のキャトル・セゾンにありそうちゃう〜?

今まで使ってたエプロンは日本に前回行った際にキャトル・セゾンで購入したの。

 

てなわけで、本日はインテリアだのエプロンだの、奥様ブロガーにふさわしい内容でございましたデレデレ(そうか?)。

 

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