近所のスーパーへ行ったら、お掃除関連の棚がほとんど空っぽやってん。
うちは多目的クリーナースプレーと、ガラスクリーナーが欲しかったのに、両方とも影も形も無く。
あれれ、配送トラックが遅延してるんかな〜と思い、数日後にまた見てみるも、あまり変わらん。
なんでや〜
さらに、学校再開に向けて学校側が「こういう品を準備してください」て通知してくるのは毎年のこと。
文房具の他にティッシュペーパーや除菌ワイプもその物品としてお約束。
がっ。
この除菌ワイプが無い!
うちは買うならCloroxブランドが一番イキってて好き。ドヤ顔で学校へ持ち込める。LysolでもOK。
そのCloroxがまったく無いっ! Lysolも無いっ!
しゃーないなぁ、学校始まるから、保護者や学校が買いまくってるんかなぁ。
量販店で探そう。
と、Targetへ行くも、やはりあらへんやん〜っ。
代わりに山積みになってる除菌ワイプが、謎の商品…。
夫が「これでエエやん」とカートに入れる、馴染みのないさっぱり過ぎるデザインのワイプ。
ちょっと待ったぁ〜!
コンタクトやなくメガネで出かけてて良かったわ。メガネずらして細かい字をチェックしたら、見つかりましたっ MADE IN CHINA の文字が。
誰がこんな危険物買うかいな
てことで、清潔好きな日本人は、学校の生徒たちの衛生を守るためにも、そんな信頼ゼロの商品は棚に戻しました。
先生には「正しく信頼できる商品が入荷したら学校へ持っていきます」と説明しよう。
で、Walmartでも同じ状態で、米国製品のワイプは蒸発してた。
じゃあオフィス用品・文具を扱うStaplesならば意外な穴場で残ってるかも?と行ってみたら、ここも同様
うちが夫に「こんなヤバいmade in Chinaなんか使ったらアカンわっ」て言うてたんを、近くにいたメリケン髭パパが耳にした模様。
夫は別の棚へ去ってったんやけど、そのパパはうちに「えぇ…この商品、アカンのかなぁ?」て尋ねてきた。
「うち、日本人やから、そういうんは日本製かアメリカ製しか信頼せえへんねん。日本でもmade in Chinaの衛生グッズは売れ残って山積みや」と親切に教えたげました。
パパさんは「そうか…」と眺めてたけどね、他に商品あらへんから迷った末にカートに入れてた。
アメリカ人はシナの真の危険性を知らんな。
まぁ、ダンボール肉まんとか毒餃子とか送り込まれたわけちゃうしな。
Made in Chinaのハンドサニタイザーがほぼ役立たずやったっちゅー検証動画を見る人も少ないやろう。
実は自宅にCloroxのワイプのボトルはあるねん。
でも数枚取り出して使ってるはず。さすがに使いかけを学校へ持っていくことはできへんし。
ハンドサニタイザーもメリケンブランドのPurellをさっさと買い込んでたんで、我が家には余裕があるけど店頭では見かける頻度が減った。
Kohl’sという良い品と安い品が入り混じったお店(衣類靴や家庭用品や身の回りのものを売っている)に「ご利用ください」と置いてあった出自不明なハンドサニタイザーをうちの子供達が「わーい」と使ったら、「いつまでもべたべたする…」「ニオイがいまいち」とぐだぐだ文句言うてたこともあった。
せやからおかんが言うたやろ、そんないかにもあやシ〜ナのは使うなって。おかんがバッグに常備してるPurell使えって。
そんなこんなで、掃除関連のグッズが店頭で手に入らへんので、しゃーないけどBLMサポートしてるアマゾンで注文するしか無いかなぁ。
そういやそんなBLM支援表明のアマゾンやスタバもBLMに襲われてたなぁ。阿呆やなぁ。
さて。
今夜は待ちに待った大統領候補者の討論会やねん(西海岸時間では18時開始)。
候補者同士がお互いに議論するんかと思ったけど、実際は司会が「この件についてAさんどうぞ・Bさんどうぞ」と意見を言わせるんよね。つまらん。
「ジョー、あんたんちのハンター君はウクライナとか中国から便宜図ってもらってたね? マジ?」とかトランプが質問できたらおもろいのにな〜
ただ、お互い相手が目の前に居て交代で喋るから「さっきAさんはこう言うたけど、自分はその件は本当はこうこうが正しいと考える」みたいな言い方は可能。やりすぎると下品なので、気をつけねばならん。
初回の今夜はFOXのクリス・ウォレスというベテランのおっさん司会で、最もフェアな回とみなされてる。
今夜はお楽しみ♡
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