夜のTVニュースを見たら、やっぱり「なんだかなぁ…」てネガティブなニュースが多いショボーン

特にチャイナウイルス関連。

(武漢ウイルスは局地的な名前なので、うちも今後はチャイナウイルスと呼ぶわ〜。中共のウイルスお漏らしと隠蔽による世界パンデミックだけやなく、じわじわ影で広がる致死性高いシナ様戦略って意味を掛け合わせてもピッタリ♪)

 

毎晩のニュースで「今日の感染者数はこんなけ増えた」を欠かさないんよね。

毎晩ニュースキャスターが怖い顔して切迫した声色で伝えるんよね。

少し前に「減った!」てのもあったけど、ご存知BLM原理教に罹患した意識高い系の勘違いデモ(&略奪)のおかげで、感染者数が増加に転じた。

 

さっき拾ったWorldometerの数字を2つ。

 

まずは、アメリカ全土の感染者数推移の表。

 

次に、アメリカ全土のチャイナウイルスによる死者数推移の表。

感染者は増加の一途やけど、死者数は減少してたんよね。

先週になって死者数が増加にジャンプしたから、この先の動きが気になる。

 

で、この2つの表から素人が推測すると、メディアが報じてる「今回は20〜30代の感染が多い」てのは一応正しいんやないかと。

最初に亡くなった人たちってのは、元々既往症があるとか体が弱ってる高齢者とか、そんな高リスク群やったんちゃうかな。

現在の“第二波”とも呼べる事態では死者数の増加の仕方が前回より大人しい。

デモで主に暴れてたのが元気な若者やから、死ぬとこまでいかずに回復してるんちゃうかと思われ。

しかし、こういう阿呆が無症状の間に身内や出先の人にウイルスうつして、うつされた中には高齢者や既往症のある人が居て迷惑被ってる状態かな〜。

(コロナパーティで感染ゲームして、ほんまに感染した30歳残念男が最近亡くなったというニュース有り

 

まだ結果が出るには先なんで、仮説を勝手に立ててるだけです。

 

で、こんな中、トランプ大統領はツイッターで「メディアはアメリカの死亡率がむっちゃ低くなったことを全然報道せえへんプンプン」て怒ってる。

ほんまやわ。明るいニュースも知らせろやヴォケ。

 

さらにトランプのおやっさんは「子どもたちを9月から学校へ送れ!」と主張してる。

おやっさんのツイッターでは、子どもたちは学校へ戻るべきや〜としきりに言うてはるんよね。

賛成爆  笑

 

そして反トランプのニュースメディアはこの件を取り上げて、街中インタビューで保護者達が「子供を学校へやるんは心配や!」と反対するのを報道。肯定系は「う〜ん、学校へ行ってもエエんちゃうんかなぁ…どやろねぇ」てな及び腰な物言いをチョイス。

続けて報道するんは、いかに病院が対応に苦慮してるかとか、感染者数が増えてるとか、渡航規制があるとか、つまりは「学校再開なんて危険ガーン」と思わせるようなシリーズ。

 

実は6月に子どもたちの学校区から保護者宛にアンケート要請が来たんよ。

9月の新学年では、どのような形式での授業を希望しますか?と。

うちはもちろん「100%登校する従来型」をキボンヌ。次点として「登校と在宅と半分ずつ」にし、一番希望しないのは「100%在宅でオンライン授業」で提出。

コメント欄には「早めに学校を開始して、前学年のおさらいをしても良いのでは?」などと書いておいたり。

 

そして先日結果が来た。保護者の回答で希望する就学方法は

  1. 60%…従来型の登校形式
  2. 23%…登校と在宅オンラインのハイブリッド
  3. 12%…完全在宅オンライン授業
  4. 5%…回答無し
この回答無しってのは、アンケート依頼したけど返事せえへんかった割合やね。うちの夫はボケっとしてて期日を逃しこの5%の中に入るプンプン
せやから上記の1、2、3は全保護者の95%の意思ってことやから、精度はかなり高い。
 
TVニュースは「ウイルスはむっちゃ危険で保護者は子供を学校へやるのを不安がってますプンプン」という口調やけど、実際の保護者達は6割が「もうなんでもええから学校普通に再開してえーん」と望んでる。
 
なんか…サイレントマジョリティがこんなに居ます、てのが表れてるような気がするんはうちだけかしら真顔

 

学校側は慎重な態度を崩さず、今回のアンケートを参考にしつつどんな風に対処するか検討中とのこと。

マスク装着が必要やろうけど、クラス内や校庭で距離を取れる場合にはマスクを外す許可を出すことも理解してほしいと言うてる。

 

うちは素人やから、学校を従来型で再開するのがどこまで危険なのか・意外と感染しないものなのか、まったくわからん。

でもブロ友ミネットさんの記事によると、フランスの報道では子供同士で感染拡大するケースは低いというのもあった。

抜粋↓

イル・ド・フランス(パリ地域圏)の15歳未満の子供605人を対象に行われた研究で、子供達は感染も少ないけれど、感染しても、他者に移すリスクは非常に低いとの事です。

またこの発表をした小児科医のコーエン医師(Robert Cohen)によると10件中9件のケースで、子供から親にウィルスを移すのではなく、親が子供にウィルスを移していたそうです。

 

これは約一ヶ月前の報道やから、その後の経過がどうなってるんかわからんけど、アメリカよりひと足早く阿鼻叫喚になったフランスのこの研究が正しいなら、希望やねぇ。

そしてフランスのこの研究結果をアメリカのメディアは知っているのか知らんのか、知ってても知らん振りしてんのか、それとももしや後日談で「やっぱりアカン」と判明したのを掴んでいるのか。

LA界隈に報道するキー局がこの件を繰り返し報道してるなら、うちの耳にも入ってくるはず…。

 

チャイナウイルスの影響で、心身ともに人々が落ち込み、経済も落ち込み、てな状況。

これを政治的な思惑でトランプ攻撃に使わずに、希望を失わないように、メディアは公平に報道すべき。

保護者の大半は普通の学校再開を望んでるし、フランスの研究が正しいならそれも可能やし、アメリカの死亡率が低いのは喜ばしいこと。

ほんま、頼むわ…てメディアに期待したらアカンのかしらね。

 

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