近所のスーパーのデリ部門に、少し前から勤務し始めたした人がおる。
みためはガチムチな金髪の若い男。
でもね、この人ね、中身は女やないかとうちはほぼ確信してるねん。
すごい明るくて優しいねん。
親切でむっちゃ感じエエねん。
喋り方が柔らかいねん。
普通の若い男でも明るく優しく感じ良い人はなんぼでもおるけどね、この店員さんは何かちゃうのよ。お洒落やし
いわゆるトランスジェンダーか? 中身は女でも外見が男。
それとも昭和の日本風表現を使えば、オカマ? オネエ?
実のところ、オネエて単語が似合うねん。
子供ら連れて買い物に行った時に、この人がデリにおったらうちは「ラッキー♪」て思う。
優しくて丁寧やし、味見にスライスしたローストビーフくれるし、力あるから薄切り1パウンド(約480g)頼んでもむっちゃ早くて確実に仕上げてくれるし。
昨日の会話はこんな感じ。
店員「いらっしゃーい。今日は何かしら?」
うち「ローストビーフ欲しいねん。薄切りで1パウンドちょうだいな」
「OKよ。どのローストビーフにする? ○○?それとも●●?」
「美味しい方ちょうだい」
「じゃあ○○だわね。こっち、美味しいわよ〜」
ほんまにね、英語が性別の無い喋り言葉なのが実に悔やまれる
この人が日本語使うなら、絶対に上みたいな言葉遣いやで。それがピッタリ。
世間ではLGBTに権利を!とか差別するな!って必要以上にわめいて差別利権を狙うパヨクがおるやん。
そんなゴミパヨクをうちは侮蔑の目で見るけど、実際にLGBTらしき人と交流しても差別しようなんてまったく思わへんな。
この店員さんはすごく素敵な人やん。
温かい心の持ち主であればそれが男だろうが女だろうがオネエだろうが、良い関係でありたいって思うで。
問題は、ヘテロの人がホモの人から愛情を寄せられた時にややこしくなる点やね。
でもヘテロ同士であっても好きになれない人から好意を寄せられたら、やっぱり困る。それと同じ。
このオネエ店員さんは男は漢たるべき!てなアメリカで生きやすいんやろうか、とちょっと心配になる。
中学高校では辛い思いもしたんちゃうかな、と。
社会に出たら周囲は経験値ある大人やから、おおらかに対応されて楽になってると信じたい。
ありたい自分のままで生きることで今まで色々あったはずでも、他の人達に優しく振る舞うこの店員さんは本当に強い。
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