夫が早速韓国人に苦労しとるわ
夫の会社ではSONYが部品生産を止めたために、別の代替品を探して、結果以前から営業がしつこかった韓国からの小型カメラを採用してみることにしたんよね(その時の話)。
やはり、っちゅーかね、不具合連発らしい。
うちは人文科学系のネタは自然科学系派の夫より遥かに多く持ってるんで、優しい助言をいたしておりました。
特亜系に甘い顔や親切は、つけあがるだけ
大英帝国が行ったように、ムチでビシバシしばくが良いアルよ
傲慢な白人様くらいでないと動かんニダ
と
ついでに言うと、インド人の話も仕入れてあって、彼らには丁寧さと根気と勇気(爆)で接すると良い人間関係が築けるらしいとも伝えてある素敵な妻です
話を戻すと、韓国の会社がお試し納品してきたカメラでの不具合発生が結構多いらしい。
その不具合割合が当初納入予定の600台に発生するとなると、とても看過できへんとか。
「これはアカンで」と夫はその会社へ連絡した。
最初に彼らが言うてたのより劣るコンディションなのが夫には一番腹が立つらしい。
でもって妻が「あちらの人の言うことはあっさり信じたらアカン。騙される方が悪いって考えやし。親切にしたら譲歩するのは格下と認識する」てのを思い出したんやて
で、大英帝国の総督みたいにちょっと厳しい圧入りなお便りをしたためたとか…フランス人が頑張りました
うちはもともと人間ってのは古今東西知的能力って大差無いもんやと思ってた。
可能性って意味では、それはあながち間違いでもないと今も思う。そして遺伝的にも得意不得意はあって当然やと考える。
ただ文化背景や伝統ってものが、人間の能力の発現方向を国や人種で変えてしまうんやないかと今は信じてる。
正直に商売することが結果的にベストと考える国なのか。
騙し騙されでしのぎを削るのが商売やと考える国なのか。
自分の努力は最小にして相手からは最大を引き出すのが賢いと考える国なのか。
駆け引き自体をコミュニケーションとして楽しむ国なのか。
自分が取引する相手(の国民性)によって、こっちも対処せにゃいかんでしょ。
モラル低めの国の企業なら恫喝すら必要であっても、日本企業なら黙っててもきっちり仕事をするから恫喝は逆効果になる。
夫は心優しいエンジニアなんで、人間の面白さやややこしさや醜さをあまり考えずに生きてきた…現実派の妻に会うまではアジア人はみんな穏やかで親切と勘違いしてた脳内花畑
しかも妻は現実鑑みた結果、極右に転んでますしね
そして韓国企業相手には今までお世話になった日本企業とは違うやり方でないと、とやっと理解した模様。
ちなみにインド人やチャイへの対策もうちが入れ知恵しちゃってるわよ
夫よ、そろそろうちが作成した日本企業一覧の宛先にあたってみる時やない?
まともな日本企業なら、できることでけへんことはちゃんと述べるし、契約内容履行に命かけるよ。時々文字通り命かけすぎ
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