この数ヶ月ね、時々ケッチーのことを思い出しててん。
ケッチー。もちろんあだ名
それは夫の友人で、南フランスから来た男。
夫とは東海岸側の学校で知り合った。
とにかくどケチで、会うたびに何かしらケチ話題を提供してくれるスパイシーな存在。
このブログにもケッチーは何度か登場して、ネタ元として愛されてます
誰に？
数年間ケッチーと会ってへんから、新たなるケチネタが欲しいな〜、また色々やらかしてはるんちゃうんかな〜、とうちは偲んでたんで、さり気なく夫に「最近ケッチーから連絡あった？」とか「ケッチーどないしてんの？」とか聞いちゃってたやん♡
全然コンタクトしてへんつまらん男達。
実はかなり前にケッチーが何かの件でオレンジ・カウンティの方に来るから会えるかな？って打診があったんよ。
もしかしたらサンディエゴまでの往復途中で立ち寄りたい、てな感じやったかもしれへん。
その打診には「あわよくば（うちとこで）タダ飯ありつけちゃうかも」って空気を勝手に敏感に感じちゃったケチおばちゃんです。
うちらは「それは残念やけど、都合が合わへんわ〜」と何かの案件のために断らざるを得なかったんで、新ネタゲットしそこねてた。
もしかしたら単に夫が日曜大工で盛り上がってる貴重な時間をケッチーごときに裂きたくなかっただけのような気もする…。
さて、虫の知らせっちゅーのでも無いけど、最近ケッチーの住むサウザンドオークスの街で乱射事件が発生した。
のどかな良いとこなんで、びっくり。
そして昨日、大規模山火事のマリブから程遠くない辺りで、新たな山火事が発生
ええ、こう来たからにはもちろん、ケッチーの自宅近くってわけでございますわよ。
ケッチーの購入した家は、言うなればやや高めのはげた丘陵地帯の上。
開発された住宅街なんで、近くに森があるわけやない…でもまったく遠くでも無い。
今回の新しい山火事がケッチー宅にまで飛び火するとは考えづらいものの、もくもくと湧き上がる大量の恐ろしい煙は確実にケッチー宅からは間近に見えるんやないかと思われる。
てことは、大量の灰も降ってるはず。
ケッチー。
こんなこともあるねんし、洗濯した衣類の乾燥機くらいは買いや〜！
庭に干すフランス式は、太陽光で超エコ節電やけど、今日からしばらく不可能やで！
夫に見舞いの電話でもさせよかな。見舞いを装ってケチネタ探したいおばちゃんですし
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