大阪の方に安否を尋ねたら、色々エピソードはあれど、皆様一応今回は大丈夫だったようで。
中には一番酷い状態の時にわざわざ外へ行って河川の様子を見に行ったっちゅー命知らずな某もおりました
さて、神様の試練に揉まれまくった大阪から5000マイル離れた南カリフォルニアは、いつもと同じ空。
いつもと違うんは、今日からうちとこの学校がスタートすること
待ちに待ったこの日が
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
と、おかんはとてもご機嫌だわよ。
息子は最終学年の5年生。
仲良しクリスチャンと同じクラスになってご機嫌。
うちとこは金曜以外は習い事入れたんで、プレイデート回避しやすい( ̄ー ̄)ニヤリ
担任の先生も非常に良いらしく、息子は一発で気に入ってこれまた嬉しそう。
娘はドキドキのキンダーガーテン。
以前からの日本人ママ友の娘ちゃんと同じクラスになって、こっちも一安心。
そして担任の先生は非常に穏やかでソフトな印象の人。良かった
先生に挨拶した時に、家庭の事情で娘の英語が十分やないことを伝えた。「兄がいますんで、そっちと時々英語でしゃべったりはします」と言うたら、「息子君のことね」って言われた。
えぇ!? 4年前のこと覚えてはるん!?
息子が1年生の時、隣りのクラス担任やったのよ。←アルバムで調べてみた
時々接触があったとしても、先生のプロ意識を感じたわ〜。
てか、息子、悪いことできへんで。
今日は半日授業なんで、先に息子をピックアップしてから娘を迎えに行った。
息子と手をつないで喋りながら歩いてたら、後ろから来た小さい女の子(4歳)が「息子くん〜」と声をかけてきて手を降ってくるやん。
誰?
とは言わず顔にも出さず、うちはにこやかに「ハロ〜」と手を振り返す。
そしたらママさんが「あらぁ、気にしないで。この子、サッカーの時に息子くんを見たのよ」ってフレンドリーに話しかけてくる。「あなた、サッカーするわよね?」って息子に確認。
なんかようわからんけど、いつのサッカーの時にいた誰からしい。
地元民のママさん達ってサングラスかけてポニーテールしてたら、みんな同じに見える。
あっちにはこっちがハーフの子連れやから見分けやすいのは、ちょっと不公平やな〜と思ったりもする。←何が不公平かようわからんけど
下校後、娘によると(英語漬けのクラスやけど)とても楽しかったらしく、一安心。
そんなこんなの初日学校送迎でした。
子供ら二人が学校におる時間ってほんっまに爽やか。
水曜以外はふたりとも午後までたっぷり学校やから、清々しすぎる毎日が始まったわ〜
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