今朝起きてスマホでニュースをチェックしたら、いきなり
「関空の橋がタンカーで破損」
ってニュースが。
はぁ?
記事をあちこち探したら動画も見つかって、もうびっくり
シャワー終わってひげそり中の夫にも「ほら、これ」と何度も見せたらもちろんびびってました。
ネットはありがたいね。
タンカーがぶち当たってる様子だけやなく、そのタンカーがどんな状況で流されたのかを示す地図も見つかった。
うちは関西空港には思い入れがあって大好きやねんけど…滑走路も水浸しやし、空港連絡橋の完全復旧まで相当時間がかかるやろうし、とてもショック。
別な意味で驚き発見。
超強力な台風が近づいてるのに、「ハワイ旅行のはずが(空港で足止めになって)関空旅行になってしまった」って…飛行機飛ぶ思ってたん!?
今朝TVニュースを付けてみたら、こっちでも水難の報道あり。
釣りしてたクルーザーがカヤックにぶつかってカヤックの人が亡くなったとか、湖でボート乗ってたら衝突発生して(多分。子供らうるさくてよく聞こえんかった)ボートにいた7歳女子が亡くなったとか。
いやいやいや、台風ちゃうねんから気ぃ付けたら避けられる事故やんなぁ〜と。
そしたら大阪からの台風被害動画も報道された。
すごいな
屋根はめくれ飛ぶし、トラックひっくり返ってコンテナの外部剥がれるし、飛んだ物体が電線に当たってか大きな火花というか爆発に見えるのが発生してるし。
ひとまず最悪の時間は過ぎたとはいえ、あちこちに強烈な爪痕を残した台風。
自然の力って、人間の努力を一瞬で無にしてしまえるほどに強力やなと再度実感した。
日本人ママ友の話によると、大阪の観覧車がぐるぐる勝手に回ってたとかなんとか…マジ!?
夫は「君の国って、ほんまに強烈な自然災害多いな」と呆れおののいてました。
日本はハリケーン以外すべて体験してるし、ハリケーンと台風は似たようなもんやし。フランスみたいにせいぜいたまに熱波とかたまに干ばつとかそんな生ぬるいとことちゃいますね。
関空の連絡橋にぶつかったタンカー。
結構立派な船やん。船長以下スタッフは必死で安全なところへ行こうと頑張ってたんやろう。それが関空の橋に流されてると気づいた時には真っ青になって眼の前真っ白?
もっと早めに避難するとか、違う航路を取るとか、別の方法は無かったもんかと思う。
もしかしたら船員の奥さんが産気づいてたとかで急いでたんやろうか?と想像してみたり。
座礁はもちろん公共の橋に喜んでぶつかりたい船長はおらへん。
でも空港の連絡路っちゅー非常に重要な物を破壊してしまった代償は非常にでかいんで、船長や船会社や社員の行く末も気の毒で心配してまうわ
次の日本行きで関空が使えるのか心配な女に応援クリック
↓ ↓ ↓