真夜中に雷と豪雨があってん。
予想されてたことやから驚きはせんかったけど、びびりました
まずはバケツを引っくり返したような雨で、あの「ゴォーっ」て音はまるでこっちが地面の底へ引っ張られるような感覚をもたらした。
半分眠ってるから、余計そう感じたんかも。
そして、雷。
派手にゴロゴロやってくれるやん、雷神さん。
びびったのは、住んでる南カリフォルニアでは滅多に雷雨なんて滅多に経験せえへんから久しぶりで。
そして雷雨があるって予報があったから、うちは昨日の夕方に庭に出されてる子供たちのおもちゃ類を片付けた。
庭に立派な倉庫があるんで、そこにガンガンに放り込んだ。
でも扉を閉めるんは義父の役目やろうと思って、あえて閉じなかった。
日が暮れてもまだ扉が開きっぱなしなんで、義父には軽い話のついででリマインド。
「倉庫ん中が散らかってるから見るな〜って言うてはったけど、うちがおもちゃをぶっこんだからもっと散らかったで。ドアは閉めてへんよ」と。
なのに、閉め忘れたまま寝た義父は、雨音を聞いて思い出して夜中に閉めに行ったとか
その息子である夫。
豪雨になるっちゅーから、あちこちの窓を閉めて寝た方がええかな?とうちはあえて聞いたのに「かまへん、僕が寝るときに閉めるし」と。
そしてもちろん閉めずに寝て、雨音聞いて(…以下義父と同じ行動)。
雷と雨が来ると予想されてるのに、うちがさり気なく注意発令出してんのに、なんで呑気でいられるんやろう。
地震はおろか、台風も津波も知らん平和な国土の人間やから?
雨は多いのに。
この人達に一度せめて台風を体験させたいもんやな喜んだりして
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