長い長い旅の途中です〜。
これは予約投稿ね。
湿度低くて爽やかな南カリフォルニアから、今年はやたら暑いらしいフランスへ。
お気楽な核家族生活から、親戚アポなし突撃も頻発する油断できへんラテン世界へ。
日本食材が簡単に手に入る環境から、ガーリックとバターがメインの伝統的フランス食生活へ。
マッチョポリスが悪人を蜂の巣にする西部劇的展開なアメリカから、こんな細い優男兵士で国を守れるんか!?なフランスへ。
アメリカ大陸と大西洋を越えて、現在向かう道中。
妻にはアウェイとなる義父母の家なんで、夫には妻の立場を擁護するように伝えてある。
カルチャーギャップを放置して一方的に両親の肩を持って妻を責めることのないように、とも言うてある。
夫の反省文兼誓約書もバッグに入れてあるし
さて、今回はパリの空港からTGVである程度移動するのが嬉しい。
特に息子が一番喜んでるし。
息子がミニバンで座る場所は、3列目。すぐ隣りにもスーツケースを積み上げるから、息子は本当に身動き取れないし、窓もかなり小さい。
アメリカのミニバンと比べるとフランスのは70%くらいのサイズなんよね。まじ狭い〜。
(一度だけうちとこの日本車ミニバンとまったく同じのを夫の故郷近くで発見 やたらでかく見える。てか、あれ、普通のガレージでは入らへんで)
うちが何度も息子が可哀想やっちゅーてるのに、一番ゆったりした助手席で父親と楽しく会話する夫には「両親は愛する僕らを空港へ車で迎えに来たいねん」でなかなか届かんかった。
やっとこさ、強烈な夫婦喧嘩を経て超ファザコンマザコンな夫も少しは目が覚めた模様多分。
フランスからも頑張ってできるだけ毎日記事をアップするつもり。
日々が無事に済むかどうか…乞うご期待
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