今日は仲良しネイトの誕生日会に参加する息子。
昨日買っておいた、ゲーム好き男子向けの素敵な誕生日カードにメッセージを書けと言うたら、何か一生懸命ゲーム系やライトセイバーの絵やよくわからん男子の世界を展開してた。
シャーペンで描いていて、失敗したもんやから、消しゴムちょーだいと叫んでる息子。
「阿呆か、自分で取れぃ!」と返すおかんです。
そうしたら息子はキッチンの引き出しからうちが日本から持ってきたMONO消しゴムを取るやん。
こら、何しよる!
それはおかんの大事な消しゴムや〜。
でもこれ、よく消えるも〜ん。
僕、これがいい〜♡
当たり前や、日本製やん。
あんたはアメリカ人やから、アメリカのクソ消しゴム使っとき!
そうなのよ、アメリカの消しゴムってよ〜く注意せんかったらまったく消せないどころか汚れ拡大するだけの、存在意義が不明なものがあるねん。
が。
息子の持ってるクソ消しゴムは、すでに死んでいた。
ピンク色で普通にちゃんと消せるブツやねんけどね、ボールペンで落書きされまくった挙げ句に、全身をホッチキスでバチバチに留められまくり なんちゅーか…13日の金曜日のジェイソンをなんとなく彷彿とさせるような一品に仕上がってたってどんなん?
息子は得意げに「クリスチャンの消しゴムはこんな風になってた」とそのジェイソンを見せながらうちに教えてくれた…
って、ものを大切にしろや、ど阿呆!
すでにこっそり捨ててしもたけどさ、ブログに消しゴムのことを書くなら写真だけでも撮影しときゃ息子とクリスチャンの阿呆っぷりがよく伝わったのにな〜と残念。
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