SeaWorldから無事戻ってきましてございます。

海洋生物巨大アミューズメントパークは、うち的にはディズニーランドより好きやね。

イルカ、激マブやった…デレデレ

 

娘と夫がイルカのお触りに参加し、息子とうちは柵外から見てた。

柵外であってもかなり距離は近いからイルカの様子がよく見えて萌え萌えドキドキはぁはぁはぁ酔っ払い

 

そのイルカお触りの前に、イルカショーを見た。

うちらは既にたくさん観客が座ってる中をなんとか座るトコ確保したんやけど、娘はステージの水槽前でスタッフが売ってるイルカのぬいぐるみに一目惚れ。

虹色になってるねん。欲しい〜欲しい〜と騒ぐ。

いや…もうすぐショーは始まるし、左右の人らや階段昇り降りしてる人らをかき分けて下へ降りては戻るって、すごい嫌やねんけど?

 

てことで、なんとか娘をなだめてショーを見る。

 

ショー開始前にもちろん売り子スタッフ達は消え、ショー終了後は退出する観客で混雑するから、売り子が戻るわけもなく。

 

イルカショー会場近くのトイレへ夫と息子が行ってる間に、うちは娘と土産物店で待ってた。

そこには虹色イルカは無かったけど、可愛らしく色んな色がふわふわっと付いてるイルカのぬいぐるみはあった。

 

夫達が戻ってきて別のショーを見に行こうとなったらば、娘は虹色イルカはすでに忘れてその多色イルカが欲しいっちゅーやん。

夫は「買うのはええけど、終日持ち歩くんは大変やから、帰る前に出口近くのお店で買おう」と説得…するも、娘は納得せず。

ついに泣き出した。

なのでうちは「ほならおかんが持ったるから、買っとこう」と提案し、娘の気に入ったんを買いましたチーン

 

でもね、これ、正解やったよ。

 

この後同じぬいぐるみは全然見つからんかった。

出口近くのお店はかなり大きく、同じ色合いのペンギンやシャチはあるのにイルカは無かったシンプルな普通のイルカは山ほどあった。

 

買っといて良かった滝汗

 

ただし、娘はうちが覚えてるだけでも7回はイルカを落としてる。いちいち数えんなやおばはん

6回目はあろうことかエイのお触り水槽近くで、海水でびちゃびちゃに濡れてるとこ…ゲロー

 

一方残念やったのが、息子。

今回は娘のお誕生日ギフトとしてのSeaWorld行きやし、とある事情で息子はあまりおもちゃをねだれない。

そんな中、ひとつ息子が気に入ったんは、レストランだか食べ物やのレジ近くにあった愉快なストロー。

ストローがくるくる回って動物がついてる奴ね。

 

後で買えや〜、んなもんっ。

と夫婦で却下したらば、その「後」ってのが無かったポーン

出口近くのお店では、同じものは無し。

 

他の物品で気に入った物は固いプラスチック製の刀なんで、うちが却下。

なので愉快なストローが忘れられない息子…ショボーン

 

ちょっと離れたところにカウンターだけの食べ物屋があり、そこへ行ってみたら愉快なストローがあった!

それは息子が欲しかった物よりは遙かにあっさりしてた。

でもそれでもいい、と息子が妥協したんで並ぶ客の後ろに並ぼうとしたら、店じまいの為スタッフのお姉さんが

「今日はここでおしまい、ダメ」

拒否ってきた。夫が「どうしてもこのストローだけ息子が欲しがってるねん」と頼んでねじ込んでもらった笑い泣き

 

こんなわけで、息子と娘それぞれにお土産では明暗分かれましたね、ええ。

 

賢い読者の方にはもうおわかりですね真顔

 

今日の教訓。

とても気に入った物は、その場で逃さず購入しましょう。

 

旅先なら言うに及ばず家から遠い場所であれば、「後で」は「永遠の別れ」と「あの時買っていれば良かったのに、どうして…あぁ、自分はなんて残念なことをしてしもたんや!と一生残る後悔」を意味しますわね。

 

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