家の外装塗り替えが、めでたく終了〜っ。
子供たちは「新しい家みたい!」と大喜び。
7年近く馴染んできた色が、すっかり変わったもんなぁ。
敷石の色や花壇の縁の色と、新しい壁の色がええ感じで調和して、夫も大喜び。
うちの「明るい壁色でないと」って意見が正しかったね〜と言うてくれた。
実は壁の色を選ぶ時、うちは屋根の色と合うかどうかを重視した。
で、近隣の住宅街を見て回る時も、どっか遠いとこを走る時も、うちとこの屋根の色と似た色の家がどんな壁色を選択してるかチェック。
気づいたんは、意外と合う色が少ないこと。
せいぜい2〜3色くらいで、思い切ったお洒落な配色とか好きな色とかが合わんのよねー。
どんな色でも合わせやすい屋根の色って、濃いグレーかな。
実はうち、赤いドアに憧れててん。
なんか知らんけど、初めて見た時から気になってて。
うちの住宅街でもさり気なく多いよ。
気遣い君のママも「この辺多いね!?」と軽く驚いてたくらい。
彼女が聞いてきたのによると、幸運を呼ぶ色のドアだとか。
風水とは違う、アメリカ人の何かジンクスかも?
残念ながら赤いドアちゃうけど、落ち着いた明るい感じの家に仕上がってみんな満足です。
でっ。
裏庭のみかんの木に営巣したハチドリのタンジェリーナ…。
踏ん張ってました
何人も往来してはガサゴソと作業し、ペンキ塗り、窓ガラスに貼られたビニールシートはバタバタと風に煽られてうるさく、とにかくストレスだらけの環境やのに、頑張って抱卵してた模様。
夫が裏庭チェックでアボカドの木の下を歩いたら、ぶーんとタンジェリーナが飛び去ってったんをうちは室内から見た。
抱卵する時間が減ったため、もしかしたら卵がアカンようになったんちゃうか?と心配は残る…。ごめんやで〜、タンジェリーナ。
答えは2週間以内にはっきりする
ということで、うちら家族もタンジェリーナもやっと落ち着いた環境に戻った報告でした。
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