昨日は夫の従兄ミシェル一家が来て、別の従妹メラニーの息子君ルカが来て。
ミシェル達は去り、ルカがここへお泊り。
今日は従妹メラニーの両親、つまりは夫の叔母夫婦がやってきた。
彼らと素敵なお食事&おしゃべりを楽しみ、孫息子であるルカを連れて叔母夫婦が夕方に去った。
静かになったな〜と、うちは思いながら義母とお片付け。
義父、夫、息子はルカ達をとある場所まで送りに行ったんで、往復1時間かけて戻ってくる。
お片付け中に、ドアベルが。
なんと、別の従兄ファミリーがやってきた。
これはミシェルの兄であるフィリップ(←今日は歯医者に寄ってから後で到着した)の妻ナタリア、大学生の息子のジュリアン。
うわーいきなりやな?
彼らを歓迎する支度のためか義母は姿を消して、うちがナタリアとジュリアンのお相手
ジュリアンは超片言の英語を話すし、愉快なヤングマン。ナタリアは明るく楽しい女性なんで、なんとかかんとか適当にやってました。
で、またドアベル。
なんと、別の従妹ファミリーがやってきた。
従妹ソニア、夫のダヴィド、カラ(10歳)、ジャド(←英語ならジェイドと読む6歳)。
うわー
驚きつつもちゃんとご挨拶で皆様の頬にキスしますよ、日本妻。
今までに何回も会ってるんで、知らぬ同士やないし、こんな時大阪のおばはんは面の皮厚いんで楽しくテキトーできてヨロシイです
そして、義父達帰宅。
満員御礼
何人おるんかわからんけど、台所から椅子をうちも運びました。
このお客さん達、ふらっとアポなし登場なんかな〜とうちは考えたけど、まぁ、半々ってとこやったみたい。
来る前に(何時間前か知らんけど)義父と「アメリカ在住の親戚達来てるんやし、訪問してええ?」とテキストでやりとりあったんやて。
知らぬは日本妻のみ?
このくらいでいちいち怒るとか悲しむとか嘆くとか、うちもしませんよ。はいはい、おフランスやね〜て流してます。
結果申しますと、とっても賑やかで楽しかった。
娘の行動がむっちゃ笑える動画(大人しそうに見えるけど実は吠える野猿ってのが暴露される)を親戚達に見せたら、みんな大喜びやったし。
うちが昨年助けたハチドリの雛の動画も受けてました。
ジュリアンの英語はほとんどあてにならんけど、それでもおばちゃんと怪しい英会話したし。
いや〜、怒涛のフランスまみれの時間やったわ
ピーチクパーチクあちこちで会話が行き交い、むっちゃうるさくてこっちの話が聞こえん〜と思ってたら、ふとした瞬間に誰もしゃべってへん静か〜な時間ができるんが面白いね。
楽しかったです(ちょっと疲れるけど)。
片言のフランス語なんとかつぎはぎで駆使したら「喋れるやん」と叔母様に褒めてもらえたうちに、通じた応援クリック
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