先日、夫の仲良し同僚・2家族と合同宴会してん。
スコットんちには、13歳のタイラー。
ライアンちには、息子と1ヶ月違いの9歳のマシュー。
タイラーのママ、シャロンと子供服の話になった。
うちが「息子の服があっちゅー間にアカンようになる。今日履いてるパンツかて、膝んとこボロボロやろ。あれも買って2ヶ月で穴空いてん」「タイラーはどない?」と愚痴りつつ尋ねた。
「タイラーの服? 穴は空いてへんよ」
「おぉ、それは素晴らしいなぁ〜」
「でもね、学校の制服はボロボロやで」
「あ、私学やもんね」
「制服ね、この2年間で5回買い替えた」
(((( ;°Д°))))
「制服には校名の刺繍入ってるし、指定のとこから買うからさ、高いねん…」
穴開き服とは、男子基本事項やな!
で、うちの息子。
制服のない公立学校で良かったと思いつつ今朝眺めると、奴のお気に入りの長袖Tシャツの袖先(手首辺り)が無かった…。怪しげな輪っかが車内に落ちてるんを見つけて息子のシートに乗せといた(←意味:ゴミはちゃんと自分で捨てろ阿呆)けど、あれはシャツの袖先やったか
穴から引きちぎったんやな。
昨夏にフランスで買ったシャツもね、すでに二の腕内側がべーっと破れてるねんなんで!?
正面もツンツンツンとあちこちに小さな穴が空いてた
てことで、オンラインで買ったパンツやシャツが続々と到着し、パンツは息子もお気に入りシリーズやから早速履きまくってるけど…
すべて隠した
アメリカでは膝の破れたパンツを見た人(例:先述のシャロン)は「ああいうファッションやねんな」て思ったり何も思わんかったり、で済むけど、おフランスではそうはいかん
夫は息子の服に穴が開いてるんを嫌うしね。←妻はあんまり気にしてへん
2年前の日本滞在時、息子のどーでも良い感たっぷりなファッション(?)を見たうちの親友が「むちゃくちゃやな。でもアメリカ育ちやから許す」と爆笑してたな。←うちは慣れてしもて何も感じてへんかった
場所が阪急デパートの高級ブランド服フロアーでしたのよ
おフランスの感覚も日本とほぼ同じてことで、フランス滞在の間は、新品の衣類を着せておく。
また従兄弟のルカもお洒落な服着てたし、息子だけメリケン全開ではヤバすぎる。写真撮影したら一生残るし
アメリカに戻ったら、もう後は野となれ山となれ
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