なんかね、パプリカを使うとお料理が上手になったような気がするんはなんでやろ。
日本におった頃、パプリカなんて使ったことあらへんかった。
パプリカのええとこは、調理が簡単なくせしてお皿が華やかになり、かつ美味しいとこかな。
手抜きの強力な味方。
うちの手抜き(大したこと無いけど)をこっそり教えま。
☆お米の研ぎ方
シャワーヘッドで洗うねん。
新しくしたキッチン・シンクに付けたのは、ここいら辺ではみんな標準装備になってる切り替え蛇口。
普通の流水とシャワーと切り替えられる。
これのシャワーって結構勢いあるから、お米もぶくぶくぶく〜っとなります。
今時は「軽く洗うだけでOK」なお米ばっかなんで、シャワーでじゃじゃじゃっと数回洗ってOK(やと思う)。ちゃんと美味しく炊けてます。
何よりも手があまり濡れへんのがありがたい。
お米を研ぐと、お水に突っ込む手だけが冷えて、もう片方は常温のままやん? あれがうちは嫌でさ〜。
でもシャワーヘッドで解決済みな今日このごろ。
☆にんにくオイル
ガーリック入りのオリーブオイルが売られてる。
粒をクラッシュしたいかにもな奴もあってそそられるけど、うちは一応液体のみのにした。
これが便利でな〜。
パスタを仕上げる時、最後ににんにくオイルを注ぎ加熱。これだけで香ばしくなるねん。
子供らの食いつきがちょっとアップした。
手抜き料理でサーモンをオーブンで焼く(だけの)時、耐熱容器に敷くのをこのにんにくオイルにする。
なんかようわからんけど、香ばしくて美味しいような?
てなわけで、いまからパプリカ炒めます。
切ったのをカラ炒めしてから普通のオリーブオイルを少し入れてさらに炒め、最後に昆布茶の粉をぶちまけるとセボン。
楽ちん子で美味しいねん。
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