昨日は午後から息子の部屋の大掃除に取り掛かってん。
おもちゃが雪崩うってたからな〜。
うちは雪崩とでかいおもちゃをすべて玄関前の広い場所に移動させて、分別作業開始。
ちっちゃいおもちゃのピースだの、鉛筆やクレヨンや消しゴムだの、ゴミだの、なんだの、チマチマチマチマ分けた。
普通なら七面倒臭い作業やけど、いざ諦めに似た気持ちで取り掛かると、意外と楽しかったりする。
息子にはぜひキープしたい車(ほとんどは義父母からの)と寄付してええのんと分けさせた。
そんなんで時間かけてたら、一方の夫は部屋そのものをクリーンアップ。
ベッドの下のおもちゃだのゴミだのを除き掃除機かけて、他の家具も動かし、とかなりの汗かき作業。
終わってみれば、部屋はすごいスッキリ…
「娘、ここで寝たい?」
と娘に尋ねてみたら、娘も息子も大喜び。
このチャンスを逃すな!(((( ;°Д°))))
てわけで、娘のクリブ(ベビーベッド)を急遽移動させることに。
クリブが部屋のドアを通るには解体が必要で、夫が頑張った。
そうこうするうち、夜も更けた。
娘はもう疲れて眠たい。
おかん(&おとん)から離れてひとりで眠るんは、これが初めて。
疲れてるから、ころっと眠りに落ちたのはありがたい。
でさ、うちは正直この時寂しい気持ちになったね〜。
娘との添い寝がいきなり終わることになったから。「てことは、昨日の夜と今朝に張り付いてきたんが、最後か…」ってしみじみ。寝てる間に張り付かれて蹴られて叩かれて寝苦しいこともあったけど、3年以上の添い寝が終わるとなると、切ない気持ちが少し湧いてきたわ。←少し
でっ。
夜中に娘の叫び声と思しきものに気づいたら、やっぱり「ママ〜」呼んでるやん。
娘が「喉乾いた」っちゅーから、準備しておいた水筒のお水を飲ませる。←夜はピザ食べに行ったから喉乾く
その後、娘はクリブに戻りたくなく、うちに抱っこ。ず〜っと立って抱っこした。
うちも伊達におかん暦8年超ちゃうから、なんとなくわかるねん。
こんな時は娘を安心させてやることが大事やなって。
ほんでから、うちらの寝室に連れてったら元の木阿弥やから避けるべきやなって。
いつか疲れて娘も眠るから、それまで抱っこしてたらええなって。
娘の要求でソファに行くんも含めて結局娘に付き合ったんは45〜50分くらいで、やっとこさ娘も眠った。
クリブにそっと置いて、お気に入りのぬいぐるみを押し付けてみたら、眠ったままぬいぐるみを抱きしめて転がったんが可愛い。
そして、今朝はまた娘の叫び声に起こされたけど、まぁ悪くない時間。
7時半くらいやったんで、抱っこしてうちら夫婦のベッドに連れてきて一緒にゴロゴロ。
今宵は夜中に目覚めんように、息子にしたように、安眠玉ねぎスライスを娘のベッド脇に置こう…。
ともかく娘も一段レベル上がった(やっと)。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
そうそう、思わぬ副産物が。
夫が言うねん。
「息子を甘やかしすぎ玩具だのなんだの買い与えすぎって君がずっと言うてたの、…やっとわかった。確かにあれこれ多すぎる」「せっかく買った品物をあんな風に雑に放置されてるん見ると、こっちも胸が痛んだ」
やっと判ったか、この男!
口でなんぼ言うてもわからんかったけど、見たらわかるんやな(見ないとわからん)。
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