娘も幼稚園にすっかり馴染んで、おかん抜きの日もマイペースで楽しくやってるらしい。

今日はうちもお手伝いする日。

 

正直、前日とか「3時間も、だりぃー」なんてちょい憂鬱やねん。

でも当日になったら、親しくなった他のママさん達とおしゃべりするんが楽しいし、娘もうちから離れてうろうろしたりするし、なかなか悪くない。

 

で、今日思いついてん。

 

 これは、週1回のプレイデートと思うことにしよう

 

って。

空調効いた部屋で、多少汚れてもOKで、たくさん同年代がおって、色んな遊びして、社会性身につけて。

 

中でも特に子供たちに慕われるママさん(ジャックのママ)は明るく気が利いて優しく愉快。今日はたまたま役割同じとこ担当したんで、おしゃべりできて良かった。

偶然にも、彼女の家って息子の友だちアヴィの近所みたいなんよ。

つまり、うちとこの裏側の通り。

てことは、ジャックとうちの野猿は同じキンダーに通うことになる。

こんな風に知り合いができるんも、嬉しいね。

 

さらに、先生は貫禄あるおばちゃん(孫いてはる)で、野生なガキ達を扱うんが非常に巧み。

彼女の話し方はすご〜く参考になって、ふむふむと今日はメモったよ。

例えば

 

「you can be better there」

 (元のところに座りなさい)そこならお行儀ばっちりよ

「Hard to wait」

 待ちきれないわねぇ

「Show me your best」

 どこまでお行儀よくできるか見せてちょうだい

「If you are listening, clap your hands」

 (先生の話を)聴いてる人は、手を叩きましょう

 

って感じ。

誘導うまいねん。俺様なシエラが「あたしが!あたしが!」ってうるさくても、「やかましい」だの「静かにせぇや」だの(893ちゃいますけど)やなく、「待ちなさい」でもなく「待ちきれないのわかるわよ」って言い方するんも、なるほど。

 

そして集団で先生の話を聞く時にふらふらウロウロする子には、ぴしっと「戻りなさい」「あなたはこの場所に座りなさい」って威厳持って言い渡すねん。お奉行様に逆らう子は誰もおらん。

 

ともすれば挫けそうな気持ち(幼稚園でお手伝いするんが面倒くさい)があったけど、もう少しうちも頑張ってみようと思い直したよ。

 

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