せっかくなんで、フランス帰省した時の写真をいくつか掲載しとこ〜。

 

あ、いやね、ブログネタが無いわけやないんやけど、腐る前に掲載した方がええかな?なんて。

 

まずは、LAの空港を飛び立った時のんから。

夜の出発なんで、碁盤の目のような京都を真似した街並みがよ〜くわかりますね(してへんって)。

 

で、笑ってしもたんが、フランス上空。パリへ近づく飛行機からの眺め。

牧歌的やな〜。

このドリームライナーのエンジンには、ロールスロイス製とでかでかロゴが入ってるんが最初の写真で見えるかな。ボーイングもエンジンは他所から持ってきてるんやね。

 

日付が飛んで、シャモニーへ向かう車中から。

こんな道路標識みたら、ヨーロッパ初心者のうちはウキウキしたよ。

ANNECYってさ、うちの近所でフランス人が経営してるカフェのメニューにある一品なんで、“それ知ってる”気分がちょっと嬉しい。

GRENOBLEはグルノーブルやんね。うち、地理関係詳しく無いっす。

そしてその下にあるのが、CHAMONIX-Mt BLANC。

日本ではシャモニーって言うけど、フランスでは「シャモニー」と「シャモニクス」と、両方の発音がOKやってん。日本を「ニッポン」「にほん」て言うようなもんか?

 

TURIN-MILANもこっち〜って表示されてるやん。

トリノ・ミラノ方面ってことやんね、

右側は、エヴィアン方面。そっか、この辺りでっか…。

 

この日の夕方、ホテルのレストランから見えたモンブラン。

ワインでも飲んだか、エエ色に染まってます。

 

翌日、モンブラン鉄道で高地へ向かうところ。

単線なんで、降りてくる電車を待ってるで〜。『世界の車窓から』を思い出した。

山の中腹をうねうねしてるのは、この電車が今から通る線路。

ほんまはモンブランの上まで列車を持ってくつもりやったらしいけど、計画が頓挫してしもて、“鷲の巣”が終着駅になった。

でもさ、それで良かったんちゃう?って思う。モンブランは綺麗なままそっとしといたろうや。

 

“鷲の巣(ニド・デーグル)”にいっぱい自生してる高山植物。

「とっていいのは写真だけ、残していいのは足跡だけ」って山のルールを思い出しながら撮影。

 

“鷲の巣”駅から少し下ったとこにある駅で、途中下車。息子がトイレしたい〜言うてきたからな…。

でもここで休憩して正解やったよ。こんな光景が広がってた。

駅は、真ん中右の建物の少し後方。

左の大きな建物は、ホテル。

この辺りはスキーリゾートになってて、リフトがこの近くにあったわ。はぁ〜、ええなぁ。こんなトコに2週間程滞在してスキーしたい(´∀`)

写真のど真ん中にある白い“道”は、モンブラン鉄道の線路やで。かなりの勾配です。

 

それにしても、写真に馬やロバが入るだけでほんっまに雰囲気変わるね。

夫は乗馬散歩で駆りだされた馬が落としたンコを踏みそうになってた。←撮影に夢中な男なんで、うちが注意したりました

 

今日はこの辺で勘弁したろか。

 

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