今夜もホームパーティに招かれた人気者のうちら(←は?)。

昨日はクロエちゃんちで、今日はクロエちゃんの伯父さんフィリップんち。

簡単に言うたら、夫の従兄弟。

クロエちゃんのママと、昨日来てたミシェルと今夜のフィリップは三兄妹やねん。

夫は彼らとは兄弟同然に育ってる。

(フィリップ一家は昨日の宴会は旅行帰途のため参加できへんかってん。)

 

まぁ話をはしょると、やはり恒例のフランス式で宴会は進んでった。

ほんでとある段階でうちは娘がンコをオムツにしたんやないかと心配になったんよね。

臭う…。

 

が、娘はしてへん言うし、オムツ覗いても綺麗なもん。

なんでや〜?

何回もうちは気になったで。

そして気づいた。

 

 チーズの臭いでんがな Σ(・ω・ノ)ノ!

 

もう、ね、ほんま、オムツに出されたンコの臭いやねん。

チーズを冷蔵庫に片付けた後も、冷蔵庫(←3mは離れてる)開閉したらほのか〜に漂ってくる芳しい臭い…。

毎回緊張しましたわよ、奥さん。

 

こんなもんを「セボン♡」って食べてはるんやな、おフランスでは。

 

それで思い出したんが、子供らが新生児の頃のこと。

生まれて数ヶ月以内の赤ちゃんで、おっぱいのみで育ってる子って、ンコの臭いがご飯の炊ける臭いとそっくり。

せやからご飯炊いてると「あれ?赤ちゃんンコしたかな?」と気になったもんです(´∀`)

 

そうそう、フィリップは現役のシェフ。

美味しい食事を出してくれはったよ〜。アペタイザーには、なんと、食用ガエルを野菜と美味しいソースで和えた物を出してきた。

義父母ですら初体験。

うちもびびる気配をおくびにも出さず、食べた。

結論としては、貝柱に近いね。なかなかイケる…とは言え、他のフランス人達以上の量を食べるつもりにはなれんかったな。

 

そうそう、クロエちゃんには従兄妹にあたる兄妹がおって、ふたりとも子供好き。

兄リアン(20歳)は息子と、妹レキシー(16歳)は娘と主に遊んでくれた(ふたりとも仮名ね)。

夫の親戚は子供好きが多くて、助かるわ〜。

 

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