学校の宿題に、ちょっと頭を悩ませる今日このごろ。
特にうちが嫌~ぁなんは、発音問題。
“ghostと同じ発音を下記から8つ選べ”
これで、息子はgotとpondをを含む9つ選んでた。あかんやん、1個多いやん。
で、うちはgotはちゃうやろって思った。ガットやから、ゴ~ストより短い「オ」になる。
でもいまいち自信あらへん。息子もヘラヘラしてて、当てにならん。
夫が帰宅してから聞いてみた。
そうしたら夫は「pondがハズレやろ。gotはOKちゃう?」と言う。
え~。ポ~ンドやろ。ゴ~ストと似てるやん。なんでガットやねん。
面倒くさいけど、辞書を使うことにした(最初っからそうしろ)。
そうしたら、結果は
gotもpondもハズレ
やった。いずれも「あ」に近い発音。
答えは、息子が選んでへんかったtoadが8つ目の正解やった。
ほんま、わからんわ~。こんな問題、普通の日本人には厳しすぎ(英語に自信のあるフランス人にも)。
っちゅーか、息子こそ綺麗な英語(を学校で聞いて)で育ってるんやから、自助努力でなんとかしてくれ。
この他にも、算数の問題が微妙にうちには分かりづらかったり。
「リジーが卵に色を塗りました」って問題。青が4、黄色が2、ピンクが1、緑が5、ってな塗り方してる。
ほんで「リジーは合計何個の卵に色を塗りましたか」とか「緑じゃない卵は何個ですか」とか「何色と何色を足したら合計5個になりますか」は、ええねん。
うちが迷ったんは、
「もしリジーが黄色を倍にしたら、彼女は何個持つことになりますか」
っての。
息子の回答は「4個」で、うちは「14個」ちゃうんかと思った。
二倍した黄色を全部に含めた数やと考えた。ようわからん問題やなぁ…。
帰宅した夫にやはり聞いてみたら、あっさり「4個」とのこと。
なぜなら「“全部で(in all)”って書いてあらへんやん」やて。あ~、なるほど。
こういう細かい部分のニュアンスをうちはさらっと理解できてへんのやね。
ようよう見たら、一番最初の問題で合計を尋ねてる問題に「in all」って言葉がくっついてた。
学年が上がってくにつれて、どんなけ宿題のサポートができるんやろう。なんか怖いわ~。
自助努力が大事やと思ううちに応援クリック
↓ ↓ ↓