昨夜は家の外壁ペイントのおっさんが営業に来た。
先週末のイベントで夫がとったアポのうちのひとつ。
おっさん、話長い…。
いかにCoolwallってペイントが優れてるかって説明の時間が長い長い。
日焼けせず色落ちせず柔軟性あって水は通さないけど空気は通す、って証明もしてくれて、それはそれで「おぉ～おもろいね。すごいやん」って話。
見積もり結果は、約140万円。
これで生涯保証。塗り直し今後不要。
熱さを跳ね返すから、冷房費もちょっと抑えられる。
おっさんの会社もきっちりした仕事するから評価高いよ、言うてる。
他社は下地塗りを省いたりするどころか、下地の必要性を説明せんとこもあるって。
結果を言うと、夫はまた次回にしよ～って今朝うちに言うてきた。
この考えに至ったのには、原因あるねん。
月曜に来た、ソーラーパネルの会社のせいやね。…例の、うちら母子がソーラーカーをせしめたとこ。
営業に来たおっちゃんはええ人やったけど、夫はその会社のレビューを調べてみてん。
なんと、５段階評価中の、堂々1.5をスコア（５が最高、念のため）。
しかもレビューは三桁もあるから、それで1.5を叩き出せるって、半端やないね大黒屋。
「言うてたことと実際とがちゃいまんがな」「なんでいつまでもこの金額を請求されるねん、ソーラーパワーで電気代減になるはずちゃうんか？」とかなんとか。
夫はソーラーパネルの会社に「お宅とこのレビュー読んだ。ちょっとアレやから、次の予定以降全部キャンセルさせてもらうわ」と即メールしとった。
インターネットってありがたいね、ほんま。
このソーラーパネル会社にとったら歯ぎしりもんやろうけど、身から出た錆ってこのこと。もちっと誠意ある商売してたら、三桁レビューで最低レベル行かへんわ。
こうなっては、この会社は新規顧客ってネットの使い方知らん人らしか無いよな。
こんなわけで、外壁ペイントの会社も煽りをくらって夫が延期するつもりになった。
ペイント会社のおっさんは「うちとこ顧客レビューむっちゃええし！」って自信持ってたけどね、夫はあつものに懲りてなますを吹く、みたいな（or 面倒臭くなった）。
次のアポは、パティオドアの取り換え見積もりが来るはず…。
っちゅーか、うち、別にドアもペイントも急いでへんし、そもそもソーラーパネルもまったくいらんし。
夫が帰宅後に見積もり営業来てもらうから、うちとこの晩ごはんが遅くなるやん。
いろんな話を聞くんはおもろいし勉強になるし、将来無駄にはならんやろうけどさ～。
今回はメリケンさんの評価1.5の愉快な会社に出会えてありがたいわ。
そして、関係無いけど、速報。
全仏が泣いた！←まだやて
この春堂々フランスへの帰省が実現する可能性高し！
欧州のLCCがかなりのお得料金でLA・パリを就航するんやて。
夫、とうとう年貢を納める気になったか。
そら凱旋帰省（？）するんやったら、家のリフォームなんぞしてる場合ちゃうわな。
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