ついに義父母、しびれを切らす!
彼らが来月にこちらへ遊びに来るつもりとの連絡があったで。
スカイプでたまに孫たちの顔を見ては、息子一家がいつフランスへ凱旋(?)してくるんやとじっと耐えてはったのも、とうとうバッテリー上がりになったんやな。
考えてみりゃ、以前は1年に1.5回のペースでこっちへ来てたわけよ、おやっさん。
それが、最後にうちらんとこ滞在したんは、ちょうど1年半前のこと。
あのこじれた2件が発生したのが、彼らには辛かったんやろう。
(過去記事『激怒の理由は』のあたりとその数日後を参照ヨロシク)
…てか、彼ら反省したんかいね?
うちは何も悪いことしてへんよ。あっちが一人相撲とってたわけやもん。
そんなこんなでヘソを曲げてた彼ら、孫娘の一番可愛い時期をずっぽり逃してしもた。
さらにうちが思うに、娘のフランス語スキルは息子が同年齢の時に比べてずっと劣ってるような感じ。息子よりフランス語を浴びる機会がむっちゃ少ないから、当然やろう。
今回も彼らの滞在は、
堂々3週間
の予定。
これに文句ひとつ言わんなんて、夫もええ嫁もろたなぁぁぁ。
夫はうちに「彼らにLA到着を週末にするように、君が以前頼んだ」って言う。
は? 記憶ゼロよ?
覚えてへんけど、どんな理由やった?と聞いたらば、夫も知らんって言う。
だけやなく「彼らは君のそのリクエストにちゃんと応えて、料金高くても週末到着便を選んできてくれてるんやから」みたいな言い方。
は? 前回もその前も、うちが乳幼児の娘連れて平日に迎えに行ったんやけど?
彼ら、料金が安くなる平日到着便を普通につこてますやん。
何恩着せがましく勝手に脳内変換しとるねん。
なんかね、すでに夫の中で義父母擁護スイッチ入ったってとこ?
うちもさりげなくマザコンファザコン夫への臨戦態勢整えるべきかもしれんな。
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