夕方にとある簡単なゲームを息子とした。

 あなたは何かをひとつ考えます。
 そして相手にヒントを与えて、その“何か”を推測し当ててもらいます。


っちゅー、連想ゲームの簡単な子供だましバージョン。
例えば「足が4つ」「走るのが早い」「いろんな色がある」「ボールが好き」で、「答えは犬?」「当たり~」みたいな。

これが意外と楽しいんよ。
息子が「すんご~くすんご~く大きいもの」っていうたら、うちは毎回「あべのハルカス?」って答えたり。

夫が帰宅して夕食の後、彼も交えてこのゲームをしたらば、もちろん使用言語が英語になったな。
将来はこうやって家族四人で英会話せざるをえんねんなぁ…と、なんか胸にくるもんあったわ、密かに。
夫も結構このゲームが気に入って、盛り上がったで~。
うちが「すんごーく熱いもの」ってヒントで息子は瞬時に「溶岩(←息子が好きやねん)」と当て、悔しいうちがリベンジで「すんごーく速いもの」ってヒント出したら、夫が一瞬で「新幹線」当てた(←うちがよう自慢するから)。
ちっ、ばればれ。

うちが出したクイズで、こんなのもあった。
「けっこう凶暴、危ない」「うるさい音を立てる」「でも可愛い」「跳ねる」「水が好き」「叫ぶ」
これで息子がわかった。「妹ちゃん」って。

正解っ!

自分の名前を言われて、意味もわからず娘も大喜びしとった。
車で移動中とか、このゲームはなかなかええかもね~。

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