ふと気づいたらば、今年の夏でうちら夫婦は結婚10周年やねん。←夫が気づいた
なんやかんやありつつも、仲良く楽しく一緒に夫婦やってこれてるんは、皆様のおかげでございます。とりあえずそういうことにしとこ。

夫もうちのいちびりなところを苦笑しながら理解して、一緒にくすって笑ってくれるのはありがたい。
でも、夫にどうしても説明できず、そして理解を求めがたいものがある…。

それは…

なんや…

はよ言え。

それは、漫画ですねん。
その辺に散らばる雑魚ども(←誰のこと?)と同じで、うちも漫画は大好き。
爆笑したり泣いたり、その気になったり、色々させてもろてきてます。

で、最近読んだ漫画で『斉木楠雄のΨ難(さいなん)』ってのが、なんか、こう、じわ~っとおもろかってん。
読んだ後も、ふっとした時ににゅるっと心に蘇って、一人くすくす思い出し笑いしてまうねん。
ついつい夫に「あのさぁ~」って話し掛けようとして、

あ、あかん!(・Θ・;)

と踏みとどまること数え切れず。

夫にはあの漫画のおもろさを理解できん、絶対に。
学園モノ、ってとこから説明せないかんやん(学年が永遠に変わらんサザエさん状態とか…っちゅーか、サザエさんから説明せないかんって、どないよ)。
さらに、細かいバカバカしさの面白みって、日本文化(なおかつサブカル)に詳しく、あちこちの有名漫画をかじってるって基本が無いと理解不可能。

夫とは色々思ひ出ぽろぽろ共有してきたけど、こればっかりはあやつとは話題にできん!
この時ばかりは、国際結婚であることに非常に残念なもやもや感を抱えるで。

ただ、夫は子供の頃に『キャンディ・キャンディ』や『キャプテン・ハーロック』や『太陽の子エステバン』ってな日本アニメを見てる、という、かろうじて共通点がある(けど、うちが見たのんって『キャンディ』だけ)。
でもな、これだけなんよね。
むしろ夫の幼馴染であり親友である男の方が、実は日本文化好きと最近知った。日本の漫画が昔から好きやねんて~。
2回しか会ってへんけど、オタクの雰囲気は伊達やなかったんやな。

そんなわけで、仕方ないから一人で『斉木楠雄』の話を思い出しては、一人でくすくす笑ってますねん。
娘がお腹に張り付いてる(寝かしつけの)時にくすくす笑ってしもたら、娘もつられて笑ってたわ~。

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