さ~、今日も本音「え、そんな微妙なこと言っちゃう?」って感じで行っとく?

息子の水泳教室に、「あなたは海女さん見習いですか」って水着の女子登場。
水泳キャップかぶってる子もたまにおるけど、これは…???と思ったら、付き添いのおかんが、もろに中東黒装束やった。顔だけは出してるから、いっちゃん厳しいグループとはちゃうとはいえ、目立つ目立つ。

初めてナマで見たわ、アラー了解水着。こんな感じ。

これさ…日焼け防止にむっちゃええね?
と、ちらっと思いつつ、こんなん着せられる女子の気持ちになったらごっつ気の毒で。
みんながみんなこんな水着を着てるとこやったら構わんよ。
でもさ~。
ここ、ぴちぴち南カリフォルニアやん。
小学低学年女子でも、たかが水泳教室でも、きゃわゆいビキニで登場するし。ビキニやなくても、普通にぴちぴちしたキュートな水着でウキウキ登場やん。
それが、自分だけこんなゲロもっさい水着なんて、辛いで。

で、今回はよりによってコーチが二人ともヤングメン。
なんか「この子に触ってもええん?」ってためらってもおかしくないで。まぁ、そういう意味ではこの特殊水着は日焼け防止だけやなく虫(オス)除け効果あるとも言えるけどさ~。
(ちなみにコーチ、普通に体に触って教えてたよ)

この女子がこのまま一家揃ってアメリカに住み続けるなら、恐らく近い未来はこんな感じ。

「ダディ、友達と遊びに行ってくるし~」
「ん? ビーチ行くんか? ちゃんとした水着着るんやで!」
「当たり前やん~」

「あ、◯◯ちゃん来た。あんた、大丈夫やった?」
「うん。おとんちょろいわ」
「うひひ」


で、この◯◯ちゃんはビーチ到着後に海女系水着を脱ぎ去り、ギャルビキニで青春を満喫するんやね。当たり前やん。
おとんかて娘の半裸姿を見る機会も無いやろうから、髪の毛下ろしてサングラスしてたらばれへんって。

宗教をバカにするな?
いやいや、アメリカ育ちの若い女子の青春を無下にする方がよっぽど罪やって。
郷に入れば郷に従え、ってのは古今東西において金言やろ。
神様も自分の信者が幸せな毎日を送るんを、一番望んでるはずやで。

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