今夜、北米ではスーパームーンのピンクバージョンが拝めましてん。
月が地球にむっちゃ接近するから、通常より114%サイズで見えるだけやなく、天体の並びが一直線になるねんて。
こんな感じ↓
月が地球にむっちゃ接近するから、通常より114%サイズで見えるだけやなく、天体の並びが一直線になるねんて。
こんな感じ↓
←NASAのYouTubeより
お月様がすっぽり地球の影に入ってまうんやね～。
夫が息子を寝かしつけてる時にこの記事をNY Timesのウェブで発見し、娘の寝かしつけしてたうちを慌てて呼びに来て、息子も一緒に三人で天体観測したで。
夫が頑張って撮影した写真。
←赤いやろ～
しばらく時間が経つと、地球の影が移動してって、お月さまも明るさを取り戻す。
←シラフに戻った…
ちゃちい天体望遠鏡もあるんで、眺めたよ。月蝕は数時間で終了。
『宇宙兄弟』のことを思ったなぁ。
地球の影を空に浮かぶ月面に見ることができるなんて、不思議やね。
大昔の人らは、びびったやろうなぁ。
「なんで一晩で月が赤くなったり満ち欠けしたりするねん!?」
「この世の終わりちゃうんか!?」
「ごめん、おかん!!!!」
とかなんとか。
でも理由を知る由もなく、なんでやな～ん、なんでやね～ん、魔女ん仕業か神様遊んどるんか、で月が元に戻るんを確認して胸を撫でおろしたとか。
現代に生きてると、こんな不思議な現象も綺麗に説明付けてもらえるからありがたいこっちゃ。
過去では1982年、未来では2033年に同様の天体ショーが発生するから、なかなかレアもんなイベント。
今回娘はすでに爆睡しとった。次回、彼女は20歳…危ない年齢やな。
彼氏を連れてこい、一緒に観測するで。でも終わったら彼氏は家に帰りや、って感じになるかな？
息子は25歳…。
さすがにまともになってるやんね？
訂正：子供らの年齢を間違ってたんで、修正したよ。息子と一緒に算数を頑張りま～す。
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