来たで。ふわ~っと。

この方が!

←網戸越し写真よ
乗っかってるんは、もちろん女子禁制のセキセイインコ男子房。
どんな様子かっちゅーと、これ ↓


黄色い印の中に、インコ達が身を寄せてますねん。
(ちなみに向こう側に見える黒いんは、カバーかけてるBBQやで。)

調べてみたら、この猛禽は「Cooper's Hawk(クーパーハイタカ)」やて。
オスの方がメスより小さいらしい。うちとこ来た子は、若いオスちゃうかな。

なんかね、大胆っちゅーか。
うちらがうぉぉ~、って見てても気にせんのよ。ほんで派手なインコらをどないしたら捕まえられるんか、カゴの上ではてなマーク出して悩んでるねん。
息子がパティオの網戸へ寄って、「わっ!」叫んでも、知らんぷりしとる。
雰囲気としては「なんやねん、このガキ。うざい」以下な扱いを受ける息子。

でもやっぱり落ち着かんかして、鷂(←ハイタカの漢字。生まれて初めて見た)はいったん飛び去って離れた。で、1分もせんうちに戻ってきて、また「こいつら、食いたいんやけど~」とカゴ上で悩む。
これを3回くらい繰り返し、やがてあきらめて飛び去った。

インコらはびびってはおるものの、それはカゴの上に乗っかられてるから、って感じやった。
あんたら命の危険ってわかってるん? それとも慣れた?

こうして猛禽類の訪問を受けること、今回で少なくとも5回目やねん。
過去4回はパティオドア越しやったのが、初めてカゴ越しでインコと対面となった。
カゴもでかいし頑丈やから、襲われて死傷することは無いはず(1~2羽おらんようになってもまぁえっかと、ちらっと考えたうちって…)。
ってことで、今後もインコはパティオに出すよ。
むしろ、インコをおとりにハイタカにまた来てもろて、もっと近くに寄って見てみたいな~なんて思ったり。←インコ怒るで
だって、すらっと見た目良く、脚長く、模様も綺麗で眼光鋭い、なかなか素敵な野鳥やったもんね。

過去の訪問者の写真付き記事は、これ→『刺客が来る
同じ種類かどうか、私ではわからん。ハイタカのメスかも?
今日のハイタカ君よりはちょびっとでかかったような気がする。

ハチドリだの猛禽だのオポッサムだのリスだのコヨーテだの、いろいろやって来て楽しい我が家の裏庭やで~。
スカンクとアライグマはまだ。絶対に来んといてほしい。

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