今日は別なところへ子供ら連れてったよ。
バウンスハウスがいっぱい屋内にある遊び場。
だけやなく、エアホッケーや乗って足漕ぎで遊ぶ車や、トーマスのセット、でかいレゴ、などなど、とにかく子供天国なとこ。
夏休みもほぼ終わりやから、家で暇こいてても体力使わんし、しゃーないわ~。

息子は7歳やからある程度放置しても大丈夫。子供だけでは外に脱出できんしね。
娘は初めての場所やし、いっぱい子供らおるし、ま~付き添っといたらないかん。
ちょうど「3歳以下のみ厳しく限定」のバウンスハウスがあって、そこでのんびり遊ばせてた。

そうしたら、やな。

どう間違ってもお前3歳ちゃうやろガキが入ってくるねん。
捕まえて聞いたら、8歳ちょいやて。
「ここは3歳以下のみや」言うてるのに、うちの英語が悪いんか、周囲のうるささでよう聞こえんのか(←頼むから、こっち)、飲み込めん顔つき。最後には理解してくれたけどね。
係員、なんとかしろや~。
と思ってたら、見つけた時には係員がやってきて、文字が目に入らん小学生らを追っ払ってた。

ほんで、娘はレースカーの形をした風船(?)に乗っかってはジャンプして降り、ってのを楽しんでた。
娘がまたレースカーに登ったとこへ、3歳くらいのオスガキがいきなりやってきて横取りしようとするやん。(すぐ近くに空いてるレースカーあるっちゅーに。)
何考えてんねん…って、なんも考えてへんのやろ。もしくは世界のおもちゃと大人は全部オレのもので育ってるんか。
いくらなんでも目に余るから、「ちょっと、ちょっと、それはあかんで危ないで」言うても、ケッて態度。
「Get out(←意訳:どかんか、こら)」と何度か低い声で言うたら、びびって逃げてった。
幼児相手でもうちは態度に筋通してまっせ。

一方近くの場所では、オスガキらが暴れてる。
あれも3歳くらいか…さすがにうちの娘より激しいなぁ~なんて眺めてたら、だんだんヒートアップしてきた。で、ふたりが小突き合いになり、お互いに叩いてるやん!
茶髪の平手が決まり、金髪が大泣き。「あんたら、叩くんはあかんで~」って注意してもうたやん。
この金髪、さっきもうちとこに「ママぁ」みたいな風情で泣きながら抱きついてきたんよ。
保護者、どこやねん。
あきれることに、さらに30分だか1時間だか経った頃、この金髪ガキが施設のスタッフに抱っこされてるんを見た。また、泣いてた。
保護者、どこじゃー、こらーっ!!!!!

あれな、もしかしたらデイケアだのベビーシッターだのに慣れてる子かもしれんな~なんて思ったりして。
でないと3歳くらいの子が知らんおかん(しかもうち、人種ちゃうよ。ママと見間違いよう無い)に泣きつくなんて、うちには考えられん。普通は「ママ~」って叫ぶやろ。
スタッフも(多分給料の安いベビーシッターに)放置されてる子には慣れてるかもしれんな。

ただ、3歳くらいの子らを身近で見守らん保護者が結構多いのにはびっくり。
幼児らを千尋の谷に突き落としてる、ってことで理解しといたらええんかな。

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