朝8時前、夫とバスルームの前でしゃべっててん。
っちゅーか、夫が「昨日の夜中に、僕はあれやこれやの準備を頑張ったか」って武勇伝(…)を「そうか、そうか、すご~い」ってうちが(妻の務めで)聞いてたんよ。

そしたら遠くから微かに聞こえてきた音。

きぃーーーーぃぃ(でかい車の止まる音)

あれ? 今日はもう学校あらへんのに、スクールバスが来たんか?
まさかゴミ収集車とちゃうやんね?←普通は遅い午前以降に来る

夫の気持ち良~い満足語りを中断するんはすごい気が引けたけど、確認だけしとこ、と思って夫放置して表が見える窓までダッシュした。

来てるやん、ゴミ収集車が!
しかも、お隣のゴミを回収してますがな!


うちとこ、ゴミ缶出してまへ~ん!!!!!!
(来客で、前日すごい忙しかったから)

うち、裸足で表へ飛び出して、ゴミ収集車にはねられてん。
ってなわけはあらへんからね。
路肩んとこで運転してるおっさんに「待ってくれ~い!」と両手上げて大アピール。
おっさん気づいて、うなづいた。
うち、急いでゴミ缶ガラガラと引っ張って出しましたがな。

リサイクルゴミの回収車。今回うちとこリサイクル満杯やったから間に合って良かったわ。
室内にあるリサイクルゴミ入れを「息子、表に持ってこい!」と命じて、それもゴミ缶に投入。
運ちゃん、おごそかに回収してくれたよ。
でかいトラックがロボットアーム付いてるねんで。トランスフォーマー思い出すねん…ほんのちょびっと。

なんかほんまにね、ちょっとしたことでも「ん?」って感じたら、絶対に確認すべきやなと実感したわ。
なんも無かったらそれでええやろ。
それを確認できただけでも儲けもんって考えたらヨロシやろ。

で、夫にも感謝されたで。
そもそも奴がゴミ出しを「明日の朝でええや~ん」言うてたし。

それにしても、なんで8時にこの辺の回収にうろうろしてるねん、ゴミ収集車。
普段は学校があるから、8時過ぎにうろうろされたら送迎ラッシュで大変やから避けてるみたいなんやけど。
「今日はこの時間に学校周辺行って、住民びびらせたろか~」
ってとこかな。
まじびびったやんけ、こら。

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