ってことで、恥ずかしい部分を負傷したうちは、救急窓口に行ってん。
えらい待たされたわ。ちっ。
で、そこのドクターが言うに、
「患部に血栓できて、血が中に溜まってる」
「これを抜かないかん」
「むちゃくちゃ痛いで~。なんせ敏感な箇所やからな」
「ってことで、モルヒネ使うし。アレルギーある?」
知らんがなっ。
モルヒネなんか人生で経験したこと一回もあらへんって。
部分麻酔とちゃうのかね? 全然知らん。
ちょっとぼ~っとするで、って言われてけど、全然せえへんかった。
むしろ、ドクターが患部をプッシュするん、ちょっと痛いって。
「み~んな女ばっかりやからなぁ、気にせんでもええしぃ~」
って、ドクターとナースらで、がははってわろてはったわ。
で、痛い思いをしたのに、ドクターってば
「あかんかった」
「時遅しで、中で血がプリンみたいに固まり始めてる」
「こうなったらERで処置してもらわないかんし」
やて。
え~。
今からでも、明日の朝でも、どっちでもええけど言われたんで、うちは子供ら寝かせることにした。で、翌朝息子を学校に連れてった後にERに行ったらええか、と。
で、翌朝ER初体験。
ERにはスペシャリストが待機してるねん。
今回は脂乗ってる時期が長いね~、みたいなおっさんドクター。
彼は外傷ケアの専門家やねんな。
で、おっさんの見立てによると
「これ…冷やしとき。それでええわ」
やった。
内部で血が溜まってるってのもあるけど、そのサイズ自体はちっこい(っちゅーてもくるみ位?)。腫れてる主な原因は、血が溜まってるっちゅーよりは、単に腫れてるだけ。
つまり、打撲。
「こんなん、切れへんって」
と、おっさんドクター。
ただ、注意すべきなんはてぃっこする箇所。ここが裂傷してたらまた話は別やったらしい。幸い、うちてぃっこ(とンコ)の部分は大丈夫やってん。
てことで、擦り傷を含む外傷自体は数日で、内部の血は徐々に消えるから2週間くらいで完全に治るやろう、と。
な~んとも拍子抜けする診察結果やった。
うち、下半身麻酔とか全身麻酔とかされて、大事なとこ切られて縫われて、ってのを覚悟してたんやけど。
でも冷やすだけでええ、ってのは、不幸中の幸いやったな。
救急にいてはったんはファミリードクター(一点集中医師ではない)から、判断力に差が出てんね。
ただ、この喜びも一瞬で消える。「はい、お支払いは、
350ドル(35,000円)
です(^∇^)」って言われたし。
前夜の救急窓口では60ドル払ったから、このアホな怪我のせいで、合計410ドルの出費。
股間もまだ痛いけど、このお財布もすごくすごくすごく、痛い。
よい子の皆様。
自転車に乗るときは、足の長さと自転車の高さとを、よ~く把握してからにしましょうね。
でなきゃ、Ouch!!!! ですわよ。
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えらい待たされたわ。ちっ。
で、そこのドクターが言うに、
「患部に血栓できて、血が中に溜まってる」
「これを抜かないかん」
「むちゃくちゃ痛いで~。なんせ敏感な箇所やからな」
「ってことで、モルヒネ使うし。アレルギーある?」
知らんがなっ。
モルヒネなんか人生で経験したこと一回もあらへんって。
部分麻酔とちゃうのかね? 全然知らん。
ちょっとぼ~っとするで、って言われてけど、全然せえへんかった。
むしろ、ドクターが患部をプッシュするん、ちょっと痛いって。
「み~んな女ばっかりやからなぁ、気にせんでもええしぃ~」
って、ドクターとナースらで、がははってわろてはったわ。
で、痛い思いをしたのに、ドクターってば
「あかんかった」
「時遅しで、中で血がプリンみたいに固まり始めてる」
「こうなったらERで処置してもらわないかんし」
やて。
え~。
今からでも、明日の朝でも、どっちでもええけど言われたんで、うちは子供ら寝かせることにした。で、翌朝息子を学校に連れてった後にERに行ったらええか、と。
で、翌朝ER初体験。
ERにはスペシャリストが待機してるねん。
今回は脂乗ってる時期が長いね~、みたいなおっさんドクター。
彼は外傷ケアの専門家やねんな。
で、おっさんの見立てによると
「これ…冷やしとき。それでええわ」
やった。
内部で血が溜まってるってのもあるけど、そのサイズ自体はちっこい(っちゅーてもくるみ位?)。腫れてる主な原因は、血が溜まってるっちゅーよりは、単に腫れてるだけ。
つまり、打撲。
「こんなん、切れへんって」
と、おっさんドクター。
ただ、注意すべきなんはてぃっこする箇所。ここが裂傷してたらまた話は別やったらしい。幸い、うちてぃっこ(とンコ)の部分は大丈夫やってん。
てことで、擦り傷を含む外傷自体は数日で、内部の血は徐々に消えるから2週間くらいで完全に治るやろう、と。
な~んとも拍子抜けする診察結果やった。
うち、下半身麻酔とか全身麻酔とかされて、大事なとこ切られて縫われて、ってのを覚悟してたんやけど。
でも冷やすだけでええ、ってのは、不幸中の幸いやったな。
救急にいてはったんはファミリードクター(一点集中医師ではない)から、判断力に差が出てんね。
ただ、この喜びも一瞬で消える。「はい、お支払いは、
350ドル(35,000円)
です(^∇^)」って言われたし。
前夜の救急窓口では60ドル払ったから、このアホな怪我のせいで、合計410ドルの出費。
股間もまだ痛いけど、このお財布もすごくすごくすごく、痛い。
よい子の皆様。
自転車に乗るときは、足の長さと自転車の高さとを、よ~く把握してからにしましょうね。
でなきゃ、Ouch!!!! ですわよ。
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