しち面倒臭いことに、まぁ~た歯科医を選ばないかんねん。
しばらく前まで通ってた、眉毛濃い歯科医は家の近所やし、受付の大ボケねーちゃんは可愛いし、歯科医は根幹治療も自分でしよるし、土曜も予約取ってくれるし、で良かったんよね。

でも、そのクリニックが取り扱い保険プランを変更したから、うちとこの保険プランは使えんようになり、よってそこには通えんようになってしもてん。

もう、もろわかりよ。
最初は真面目に地味にコツコツと仕事しといて、一定の評判あげて顧客ついたら、庶民なプランからは離れるんやな~って。

うち、歯科医検索はyelp(←口コミなんでもランキングのウェブサイト)を使うねん。
そこで評判のええ歯科医って、だいたいうちとこの保険プランは「ん~、あかんね」なんよ。
そんな中、歯が痛むのをこらえつつ必死のパッチで探して、OKやった眉毛濃い歯科医は非常に貴重やったのに、yelpで数年かけてさらに評判を上げたから、リッチな保険プラン持ってる顧客が増えたんかなって思う。

同じ保険会社でもHMOだのPPOだの区別があって、HMOは支払い楽やけど選択肢(←医師だの治療だの)少なくって、PPOはその反対。
どうも、PPOの方が医師にとっては嬉しいみたいやな。
ちょっとコストかかる治療でも患者がOKするんやったら、その分手取りも大きくなるんかな。

そんなこんなで歯科保険のウェブから歯科医リストを上げて、めぼしいんをちまちまyelpだのホームページだのでチェックして、と面倒臭い作業してますねん。

1箇所、笑うんがあった。
普通は5つ星評価で悪くても3とかやのに、堂々の1ってとこがあったやん。
3人しかレビュー投稿してへんかったけど、みんながみんな

「とにかく、ここだけはやめとけ!」
「こんなひどい歯科医は人生で初めて」
「歯科医はあなたをATMとみなしてる」

って調子で。
そこまでひどいのって、逆に興味あるわ~。
前に勤めてたとこにおった悪徳女上司に「なんか有名みたいですよ~」って機会があったら優しく教えてやりたい。←もう二度としゃべること無いけどな~

とりあえず今月末までには何が何でも歯科医を選ばにゃならん。
1月中に選んで、有効になるんが3月から。

アメリカの医療システム、FU⚫︎K!

日本ならば評判のええ歯科医には、予約さえ取れれば通えるのにな~。
ちなみにうちに不要な根幹治療を売りつけようとした悪のジジイ歯科医は、yelpから外れてた。評判悪すぎなんちゃうか~。

歯科医の要求する最初の問診票だの誓約書だのがまた超面倒臭くて嫌なうちに、とりあえず歯磨きとフロスで応援クリック
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