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って、もうほとんど諦め入るわー。
って、そんな最初っから気合いバリバリで必死こいてやってきたわけでもないんやけどな。
とりあえず「1人1言語」を基本に、うちは徹底的に日本語で話しかける。
夫はフランス語。
学校やら習い事では、もち周囲は英語。

キンダーに行きはじめたら英語が強くなるとは聞いてたものの、

ほんまや (@ ̄Д ̄@;)

としか青ざめようがあらへんがな。
っちゅーても、うちとこは多分日本に住むことあらへんから、英語が強くならんかったらアメリカでの将来暗いわけで。

息子と会話するんが段々大変になってきた今日この頃。

「ママー、あの、ウッドブリッジがバンピーで、あの、あの」

と息子が語る言葉に頻繁に英語が入るねん。←「あの」もやたら入る…
うちとしゃべる時は日本語じゃ!ってことで

「ウッドブリッジって何やねん」「バンピーって何やねん」「日本語で言うてっ」

と会話を遮って突っ込む。

「ウッドの、ブリッジ」
「ウッドって何やねん、ウッドって?」
「…」
「?」
「…木」
「ほな木のブリッジって何やねん?」
「…わかんな~い。知らな~い」
「んなわけあるかい。ブリッジって何や? どこにあるねん? 川ちゃうんか?」←大阪人特有の畳み掛けるような言葉の連射
「…橋」
「せや~。ってことは、木の橋やな?」
「うん。あの、木の橋がバンピーで」
「バンピーって何やねん?」

って会話(って言えるんか?)が交わされる。

疲れる…。

せやから言うて、アヤシい芸能人みたいに日本語にやたら外来語連発されても困るやん。
橋とかでこぼことか、簡単な単語くらいは忘れたらアカンがな。

ただ、こんな風にいちいち息子の言葉に突っ込み入れてたら、会話にならんねん。
まぁ、息子の話ってのも支離滅裂かつ「何の話やねん?」やから会話と言えるかどうかわからんけどな。
会話(もどき)を中断しまくるより、一通り聞いてやってから「ウッドは?」「ブリッジは?」って訂正するべきかな~と最近思う。せやなかったら、うちと会話自体するんを息子が嫌がるようになるかもしれん。

せやけど、この夏は頑張って仮名文字を仕込もうかな~と秘密計画立案(←今になって)。
ひらがなの練習したら好物オヤツを与えるみたいな、ケダモノに芸を仕込む方法なんぞ効果的かもしれん。

ちなみに妹に話しかける時、息子は日本語の時もあれば英語になってまうこともある。
息子にしたら「子ども同士は英語で語り合う」ってのがデフォルトになりつつあるんかもしれん。

諦めつつもまだ諦めきれないけど日本語学校にぶち込むまではしないうちに、どないしたいねん応援クリック
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