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今朝何気に読んだウェブのニュースのインパクトが強過ぎるんで、そっちの記事を緊急執筆するざます！←あんた誰や
そのニュースとは…
『「ディズニーはデブに冷たい」訴えた米女子高生 世界３万人が賛同した理由』
面倒臭がりのために超簡単に要約したるなら、
「ディズニーのプリンセスはスリムばっかり。私みたいなぽっちゃりでも世の中で個性として認めてもらえるよう、ぽっちゃりプリンセスも創造すべき」ってアメリカのぽっちゃりどころか、「お前完全にぽっちゃり超えてるやろ、絞らなやばいで？」体型ギャルが世界に署名活動を展開したんよ。
これに対して「いやいやいや、ぽっちゃりって言う太り過ぎを認めたら、健康志向に反する。だけやなく、糖尿病やらガンやらのプリンセスも創造せないかんようになるで？」との意見も出てる。
うち、素直に考えたんやけど…
企業ディズニーは、慈善事業ちゃいまんで？
って。
ディズニーは「夢を売るのがお仕事♪」で、とことんそこにつけ込んでがっちり利益を上げ、その利益でスターウォーズを丸っと買い取り、さらなる展開を測ってるっちゅー企業やん。
ご本人 ↓「ぽっちゃりなアタシも愛して」
＞ぽっちゃり
って頼む先は、企業やなくて、教会の神父さんやと思うで。
考えてもみーや。
このご本人がティンカーベルになったら、
←手首は細い
飛べんやん…。飛んだらみんな困るやろ…。
でもって、仮にディズニーがぽっちゃりなプリンセスを作り上げたとしても、その関連商品は売れるか？
衣装をぽっちゃりな女子が着たら「あー、やっぱり？」やし、痩せた女子が着たら「嫌み？」やし。どっちにしても、微妙やん。
そのお人形さんを男子がなんとなく持ってたら「デブ専」とかって言われてしまうやん。←誰が言うねん？
人それぞれ、生まれもって遺伝子によってデザインされた姿形があるやろ。
オランダ人はやたらでかいし、アフリカ系は黒いし、メキシコ人は丸っとしてるし。
どれがええの悪いのやなくて、それぞれにある違う特徴のおかげで人類全体として「誰かが生き延びる」って利点があるねん。
太りやすい人にも有利な点があるから、そういう遺伝子も生き延びて来てるねん。
で、栄養豊富で体力無くても生活できる社会で遺伝子デザイン以上に太ってしもたら、それは本人の責任やしな。
その怠惰な部分を棚に上げて「デブも認めてよっ！」「太ったプリンセス作って、素敵な王子様に求婚させてよ！」っちゅーんは、わがままやろ。
スレンダーやないプリンセスで当たる企画を自分で作って持ち込む努力くらいはしようや。
プリンセスの人種を白人に限らんようにディズニーもしてきてるのに、さらに「肥満もヒロインにしろ」ってきたら、続くんは「レズビアンのプリンセス」「心は乙女のプリンセス（プリンス…？）」「再婚プリンセス」「高齢プリンセス」「ムショ帰りプリンセス」「薬物中毒リハビリプリンセス」「ヤンキー純情プリンセス」とかも制作せな不公平やんなぁ。←見てみたいかも！
エルサ女王はちょっとガリガリすぎやとうちも思う。（せやのにうちより胸があるとこもちょっとどやの？って思う。）
でもバレリーナみたいな姿はやっぱりディズニーの「夢の国のプリンセス（クイーン）」やなー、と。
ドリームワークスは『シュレック』でスレンダーなフィオナ姫をデブちゃんにしたけどね。
せやせや。
ディズニーはデブに冷たいどころか、10年程前にディズニーランドのアトラクションのシートをでかいのに変えたで。優しいやん。
ってことで、この女子高生はまず自助努力でスッキリ痩せて、それから世のぽっちゃりさんのために活動を展開するんが筋やろー、と結論付けとくわ。
やくざな高齢プリンセス候補のうちに、ディズニーからの刺客に注意する応援クリック
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