ちょっとした偶然で、出会ったもの。 | めきし子さんのしっぽ

ちょっとした偶然で、出会ったもの。



The Happy Prince by Oscar Wilde
「幸せな王子」
発行:リトルモア    

絵・清川あさみ/訳・金原瑞人/撮影・今井智己/AD・中島英樹

「だってぼくは、きみをほんとうに好きだから」



今日、ちょっとした偶然で、
いただいた

偶然って、なんですか?
楽しいなあ。
今、時間がないので、とりあえず、
こんだけ。ごめんちゃい。後で
ゆっくり書きます。
すみません。また来てください。
MEXICO☆



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100年の時を経て、色褪せることのない優しさと悲しみが、現代によみがえる。

時 代を超えて読み継がれる、オスカー・ワイルドの童話

『The Happy Prince』(1888年作)

布やレース、糸やビーズなどが緻密に縫い込まれた

清川あさみのテキスタイルにより、新たな絵本となって生まれ変わりました。

オリジナルの文章の趣を損なうことなく、

登場人物たちの心の移りかわりをなめらかになぞりながら、

みずみずしい物語の世界へと、読み手を導いてゆきます。


ツバメは、像になった王子の願いを叶えるため、

彼がまとう金や宝石を貧しい人たちへ運びます。

やがて冬が訪れ、鉛の心臓になった王子とツバメの亡骸は……。

形にはできない大切なことを、果てしない優しさで伝える物語。


内容(「BOOK」データベースより。
判型:B5横 頁数:64ページ
定価:1,680円(税込)