先日、「下克上」 という記事で、弟の背中が大きく感じたと書かせて頂きましたが、果たして自分の背中はどんな風に人に映っているのかと考えると不安になりませんか?
自分の背中は決して自分じゃ見れないものです。


だから今、...えっ、鏡使えば見れんじゃね?とか思った方....


そういう話じゃないんだワサ!!


僕は、自分の日頃の行いとかそういうの全部背中に出てるんだと思います。

ですから、皆さんの兄弟とか後輩とかお子さんとか、後ろは、前にいる人の背中を見て育っているんだと思います。


だからかなー、最近背中にキャラクターの入ったTシャツばかり着ています(笑)


そして、背中と言えば、お知らせがあります。

以前、こういうお仕事をさせて頂いたのですが...




『東京藝術大学卒業・修了作品 映画「背中 -僕らは、一生自分の背中を見ることができない-」』







(あらすじ)
一弥は幼い頃母を亡くし、以後父と妹と三人で暮らしていた。
母の死後、一弥 は父から暴力を受けるようになったが、妹の理央は助けるすべなく憤りを感じていた。
父の歪んだ愛に自分の存在価値がわからなくなっていく一弥。一方で、クラスメイトの梨紗は、自らと似た境遇を抱えた一弥に心惹かれていく。
そんな中、学校でのぞき見事件が起きる。一弥は犯人を捕まえて教師やクラスメイト、そして父からも称賛される。その日、父は暴力を振るわなかった…。
その後一弥は、友人の良輔に誘われるまま不良グループのリーダー卓とつるむようになっていくが、どこか父と似ている卓の存在が嫌になっていく。
一弥の儚い望み、交わることのない愛は毒に変わり、体を蝕んでいく。一弥、理央、父、梨紗、卓…想いが交錯する高校一年生の冬、あの事件は起こった。



http://www.youtube.com/watch?v=x6d7R0iW3as


この映画の上映会が4月20日(日)
下高井戸シネマ
にて上映されます


http://www.shimotakaidocinema.com/gekijo/top.html



20:45開場
21:00~21:15 舞台挨拶
21:15~22:45上映予定


この作品は東京藝術大学内でもすでにサロン・ド・プランタン賞という優秀作品にのみ贈る賞を頂いており、様々な映画祭にも今出展しているそうで、僕も本当に勉強になった作品です。

そして、この映画の近藤監督は他にも在学中様々な作品制作をしていて、これから確実に凄いことになる監督です。


その他にも...




カリスマ監督:近藤正之

カリスマ音楽:直江香世子
カリスマプロデューサー:松本紀子
カリスマAD:島崎 琴絵、水野 翔太、中村千春、上木 理香子 、永田一行、植村 真、金森 知美、     

      田崎 礼朗、内田亘、重田 竣平、藤本 文、

      Hiromi Tanoue、本藤 太郎

カリスマ音響:佐藤咲月、工藤 賢創、飛ヶ谷 真実、森山響
カリスマ美術:上田 美緒 衣装:上西 亜弥 照明:森下 義竜
カリスマロケハン:桑原 真明 装置:村上紀行、西山 恭
カリスマ会計:佐藤 光朗

という素晴らしい方々が携わっており、その他にも本当に沢山の素晴らしい方々が携わった映画です。

当日は僕も行きます!!


本当に急な話ですが...
いらっしゃられる方はこちらからご予約をお願い致します。


https://docs.google.com/forms/d/1TSP7buxXUzTBcPhsgj_TqtD164bOS5dN-ZGckDQHBr8/viewform

当日券も発売しております。

ぜひ、映画館まで足をお運びください
宜しくお願いしまーすっ♪